COPD(慢性閉塞性肺疾患)について

COPD(慢性閉塞性肺疾患)について                        

 

   COPDは、主として長期の喫煙によってもたらされる肺の炎症性疾患で、咳・痰・息切れを主訴として緩徐に呼吸障害が進行します。肺気腫、慢性気管支炎などが含まれます。
                           

 

現状と課題

 令和元年の人口動態調査(厚生労働省調査)によると、本道におけるCOPDの死亡者数は、847人となっており、死亡者全体の1.3%を占め、人口10万人当たりでは16.3と、全国(14.4)と比べやや高い状況にあります。

 平成28年度に団体(GOLD日本委員会調査)が行った調査によると、COPDの認知度は、25.4%(全国25.0%)と全国に比べほぼ同水準であり、目標値(80%以上)に届いていないことから、引き続きCOPDに関する知識の普及が必要です。

  本道の喫煙率は全国と比べて高く、長期的な喫煙による健康への影響と高齢化によって、今後、さらに罹患率や死亡率の増加が続くと予想され、また、COPDが肺の炎症性疾患であることが道民に十分に認知されていないことから、COPDに関するより一層の知識の普及が必要です。

 COPDの発症予防と進行の防止は禁煙によって可能であり、早期禁煙は有効性が高いため、禁煙を支援する環境づくりが大切です。

 

 

主な取組

 ホームページによる普及啓発のほか、次のとおり禁煙サポート等を実施しています。

  ◯ 道立保健所における相談対応等
  ◯ 禁煙治療を実施している医療機関の紹介
  ◯ ホームページ(北海道健康づくり財団)やリーフレットによる普及啓発
  ◯ 未成年者の喫煙防止対策

 

 

 

 

 

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