「北海道新型コロナウイルス感染症 健康相談センター」
北海道では、新型コロナウイルスに感染した疑いのある方を診療体制の整った医療機関に確実につなぐための「受診・相談センター」と、「感染症に関する一般相談」の電話番号を全道で統一した「北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センター」を設置しております。
特に年末年始においては、診療機関の休業等により、かかりつけ医がいる方、かかりつけ医がいない方を含め、相談先等に悩む方もおります。
発熱など風邪症状のある方は、一般の当番医療機関を受診するのではなく、事前にかかりつけ医、また、かかりつけ医がいない場合は、次の相談窓口へご相談ください。
※年末年始等、かかりつけ医のいる診療機関が休業中の方は、相談窓口へご相談ください。
- 相談先電話番号:0120ー501-507(フリーダイヤル)
- 上記相談窓口は24時間対応となっております。
- 札幌市・函館市・旭川市・小樽市にお住まいの方は、各市保健所へご相談ください。
- 上記、相談センターの詳しい内容、各市の相談連絡先は下記のチラシをご覧ください。
ご連絡・ご相談が必要な場合について
■少なくとも、以下のいずれかに該当する場合はすぐにご連絡ください。
・息苦しさや(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
・重症化しやすい方※で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
※高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(CDPD等)の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
・上記以外の方で、発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
○症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。病状には個人差がありますので、強い症状と思う場合はすぐに相談してください。
○解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。
■妊婦の方へ
○念のため、重症化しやすい方と同様にお早めにご相談ください。
■お子様をお持ちの方へ
○小児については、小児科医による診察が望ましいため、かかりつけ小児科医院にご相談ください。かかりつけ医が決まっていない・わからない場合は当センターへご相談ください。