麻しんについて

麻しん(はしか)について

【平成31年2月10日(日)更新】
平成31年2月8日(金)、札幌市で麻しん患者が発生しました。
詳細は札幌市のホームページでご確認ください。

感染が疑われる場合

  • 症状から「麻しん(はしか)」が疑われる場合、必ず事前に医療機関に連絡の上、速やかに受診してください。
  • 受診の際は、周囲の方へ感染させないよう公共交通機関のご利用を避けてください。

【平成30年7月27日(金)更新】
平成30年7月23日(月)、札幌市で麻しん患者が発生しました。

【平成30年4月27日(金)更新】
平成30年3月、沖縄県内を旅行中の台湾からの旅行客が麻しん(はしか)と診断されたことを契機として、沖縄県内、県外への感染の広がりがみられます。
現在、道内で患者の発生は確認されていませんが、麻しん(はしか)は感染力が非常に強く、また、ゴールデンウィークは旅行者が増加することから、より一層の注意をお願いいたします。

感染が疑われる場合

  • 症状から「麻しん」が疑われる場合、必ず事前に医療機関に連絡の上、速やかに受診してください。
  • 受診の際は、周囲の方へ感染させないよう公共交通機関の利用を避けてください。

麻しんって何?

麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症として知られています。
感染力は強く、感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。
2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。
肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。
過去には、平成19年~20年に10代から20代の方を中心として全国的に麻しん(はしか)が大流行し、道内においても中学校、高校、大学などの休校が相次いだことがありました。

麻しんの特徴
感染経路 飛沫・空気感染
潜伏期10~12日
症状1.カタル期:3~5日間、発熱、せき、鼻水など「かぜ」に似た症状が続く
2.発疹期:一旦熱が下がるが再び高熱が出て、顔・首・全身に発疹が現れ4~5日間続く
3.回復期:発熱はおさまり、発疹は色素沈着を残して消退する

※平成27年3月、世界保健機関西太平洋地域事務局により、日本が麻しんの排除状態にあることが認定されました。

予防方法は?

麻しんは感染力が強く、空気感染もするので、手洗い、マスクのみで予防はできません。
ワクチン接種が有効です。
また、集団生活の場で多数に拡がる事例があることから、人混みの多いところへの外出は控えましょう。
特に、感染が流行している地域への外出は避けましょう。

定期予防接種の対象者

  • 1歳児(生後12ヶ月~24ヶ月未満)
  • 小学校就学前1年間(保育所・幼稚園の最年長クラス)の小児

※実施方法や予防接種の詳細などについては、お住まいの市町村の予防接種担当窓口にお問い合わせください。

ワクチン接種を受けた方が良いのはどのような人?

定期接種の対象年齢の方々(1歳児、小学校入学前1年間の幼児)は、積極的勧奨の対象ですが、定期接種の時期にない方で、「麻しんにかかったことがなく、ワクチンを1回も受けたことのない人」は、かかりつけの医師にご相談ください。

また、平成2年4月2日以降に生まれた方は、定期接種として2回の麻しん含有ワクチンの接種機会を得ておりますが、それ以前に生まれた方は、1回のワクチン接種のみの場合が多いと思います。

医療従事者や学校関係者・保育福祉関係者など、麻しんに罹るリスクが高い方や麻しんに罹ることで周りへの影響が大きい場合、流行国に渡航するような場合は、2回目の予防接種についてかかりつけの医師にご相談ください。

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