子どもの貧困対策|北海道

子どもの貧困対策推進計画について

子どもの貧困対策に関する道の計画、推進状況を公表しています。

道では、子どもの貧困対策の一層の推進を図るため、令和2年度(2020年度)から5年間を計画期間とする第二期計画を策定しました。

北海道子どもの居場所について

北海道子どもの居場所に関する情報ついて、こちらのページにまとめました。

子どもの貧困対策ネットワーク事業について

道では、様々な課題を抱える子どもの声を受け止め、支援につなげていく「子どもの居場所」の取組を各地域で広めていくため、コーディネーターの派遣や研修会を実施します。

支援制度を探す

子育て世帯や子どもが利用できる各種相談機関や支援制度などを紹介しています。

調査について

関連リンク

子どもたちを地域全体で見守り、夢と希望をもって未来に進める北海道づくりを推進します。

国の調査では、日本の子どもの7人に1人は平均的な所得の半分以下の世帯で暮らしていることが報告されており、生まれ育った環境によって、進学をあきらめたり、健やかな成長に必要な衣食住が確保されていない子どもがいます。

全ての子どもたちが、生まれ育った環境に左右されることなく、前向きに人生を歩み、将来、一人ひとりの活躍を結集し、活力ある北海道を創造することが重要です。

このページは、相談機関や就学などに関する支援制度を紹介し、必要な方が確実に支援を受けられるためにお知らせしているものです。ご相談やご不明な点は、各ページの「照会先」に遠慮なくご連絡ください。

道民の皆様には、子どもの貧困の現状についてご理解いただき、地域で広がっている学習支援や安心して集える場の提供などの取組にご支援、ご協力をいただきますようお願いいたします。

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