こどもまんなか社会(しゃかい)って?
こどもが大切(たいせつ)にされ、しあわせにくらすことができる社会のことだよ。
北海道(ほっかいどう)でも「こどもまんなか社会」にするためにいろいろなことを
やっているよ。
こども基本法(きほんほう)って?
「こどもまんなか社会」にするためのあたらしい法律(ほうりつ)だよ。
きみたちのすんでいる北海道でも「北海道こども基本条例(きほんじょうれい)」というルールを作ったよ。
こどもって何歳(なんさい)まで?
いくつまでかは決(き)めていないよ。
こころとからだが成長(せいちょう)しているひとはみんなこどもだよ。
大切なことはなんだろう?
「こどもまんなか社会」にするために、北海道が大切にしていることは4つあるよ。
1:なかまはずれにされないこと
【差別(さべつ)のないこと】
2:おとながこどものことを大切にすること
【こどもにとって最(もっと)もよいこと】
3:まいにちこどもが元気(げんき)にたのしくくらすこと
【命(いのち)を守(まも)られ成長(せいちょう)できること】
4:おとながこどものはなしを聞(き)くこと
【こどもが意味(いみ)のある参加(さんか)ができること】
こどもの居場所(いばしょ)って?
おうちや学校(がっこう)のほかに、こどもたちがリラックスできるところのことだよ。
みんなのまわりにはあるかな?