北海道における「こどもファスト・トラック」

北海道における「こどもファスト・トラック」の取組を実施しています!

「こどもファスト・トラック」とは?

こども・子育てにやさしい社会づくりのため、妊娠中の方やこども連れの方に優先案内を行うなど配慮を行う取組です。

北海道における「こどもファスト・トラック」の取組例

全ての道立施設で施設状況に応じた取組を実施します。
〇妊娠中の方やこども連れの方が来庁された時には、

・窓口等係員が優先案内します!

・全ての職員が率先して声をかけ、ベビーカーや手荷物の運搬の補助などを行います!

・駐車場に子育て世帯等(ベビーカーやチャイルドシート等の利用が必要となる概ね3歳未満の乳幼児とともに外出する世帯)のための優先スペース(優先駐車場)を設置しています!

・授乳室やおむつ替えの場所を設置しています!
(未設置の施設においても、来庁者から授乳やおむつ替えの場所の利用が求められた場合には、空いている会議室等を一時的に活用するなど、円滑に授乳及びおむつ替えのできる場所を提供します!)

「こどもファスト・トラック」を実施している道立施設等のご案内

道立施設等における取組状況は次のとおりです。

※本取組状況は、令和5年9月1日現在の状況であるため、実際の取組状況と異なる場合があります。ご利用される場合は、事前に各施設にご確認ください。

シンボルマークを活用した取組

北海道では、妊娠中の方やこども連れの方に対し、様々な優先サービスを提供するシンボルマークを作成しています。「こどもファスト・トラック」の取組は、このマークの趣旨と合致することから、マークを活用した取組を実施します。

シンボルマークデザイン

今後の取組推進について

道立施設のみならず、他の公共機関、さらに民間施設へと広げていけるよう取組を推進します。

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