【ポータルサイト】ほっかいどうの認知症施策(認知症の方を支える)

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認知症の方や家族を支える、支援者向けのページ

認知症の方が安心して暮らせるまち・北海道を目指して。

認知症の方とその家族等が安心して暮らせる地域とするためには、社会全体の理解と支えがとても大切になります。道では、認知症施策の充実に向けたさまざま取り組みを行っています。

みんなの支え合いで、
認知症になっても安心な社会をつくる。

チームオレンジ

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チームオレンジは、認知症の方本人の「声」を起点にして、認知症の方本人とともに一緒に「やってみたいみたいこと」を考え、実践する地域活動です

チームオレンジの活動を通じて、認知症の方本人が主体的に地域に関わることが、自分らしく安心して暮らし続ける地域づくりにつながります

ほっかいどうチームオレンジプロジェクト。

急速な高齢化により認知症の方の増加が見込まれる一方で、限られた社会資源及びマンパワー不足に悩むケースが見られます。こうした中、行政実務の実効性を高め、施策を推進するためのアプローチが求められています。

このため、北海道は、チームオレンジに関連する情報やデータを収集・整理・統合し、現状や課題の共有、先進事例や立ち上げ・運営ノウハウの見える化などの共通基盤を整えます

こうした現場の業務プロセスに最適化されたプロダクトと質の高い研修環境、認知症介護指導者との連携を組み合わせて、地域におけるチームオレンジの取組を支え、現場の取組みを前進させていきます。

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認知症サポーター養成講座

認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けする「認知症サポーター」を全道で養成し、認知症高齢者等にやさしい地域づくりに取り組んでいます。認知症サポーター養成講座は、地域住民、金融機関やスーパーマーケットの従業者、小、中、高等学校の生徒など様々な方に受講していただいています。

認知症サポーター養成講座

コラム:認知症サポーター養成講座は概ね90分程度で構成され、誰でも無料で参加でき、修了後には「認知症サポーターカード」等が交付されます。

キャラバン・メイト養成研修

北海道では、認知症サポーターを育てるための講座(認知症サポーター養成講座)の企画・立案及び講師役である「キャラバン・メイト」を養成する研修を実施しています。

キャラバン・メイト養成研修

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