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最終更新日:2017年12月07日(木)


タイ王国・チェンマイ県との交流


タイ王国・チェンマイ県との交流 

 【交流のはじまり】

 2012年10月のバンコク-新千歳間の定期便就航を機に、北海道とタイとの交流が活発化する中、当時のウィーラサック駐日タイ大使から高橋知事に自治体交流の促進について提案があり、「北方のバラ」と称され、700年以上の長い歴史を有するタイ第二の都市チェンマイを擁するチェンマイ県が推薦されました。これをきっかけに両地域で友好交流提携の締結に向けて協議が開始されました。

  ◆チェンマイの紹介(特色・観光・食文化など)

 

 【友好交流協定書への調印】

2013年2月26日、北海道知事公館において、チェンマイ県のタニン・スバセーン知事(当時)と高橋知事との間で、「友好交流協定書」の調印が行われました。北海道にとってはASEAN地域では初めての、チェンマイ県にとっては日本の都道府県レベルの自治体との初めての友好提携となりました。

◆友好交流協定書(英語)


友好交流協定書(日本語仮訳)


◆調印式典   【2013(H25)年2月】


【チェンマイ県との交流】

  友好提携をきっかけに、チェンマイを中心にタイ北部に在住する日本人有志と北海道の東川町がコラボして、チェンマイでの高校生写真コンテストを開催し、優勝チームを東川町で毎年開催される「高校生国際交流写真フェスティバル」に招待する市民・青少年交流、JICA草の根技術交流事業を活用し、ともに「フードバレー構想」を掲げる十勝・帯広とチェンマイとの地場農産品の安全性向上やブランド化などによる販路拡大へ向けた民間相互交流、さらに、国際的な視野を広げ、コミュニケーション能力を高めることを目的に道内の高校生と海外の高校生がICTを活用して英語で意見交換を行う「U-18未来フォーラム」の海外協力校としてチェンマイの2校が選出され交流を開始するなど、両地域の交流の裾野が広がってきています。

    ◆チェンマイとの交流状況


    ◆チェンマイ県知事の来道・意見交換会の実施 【2016(H28)年9月】


    ◆日タイ修好130周年記念キックオフ      【2017(H29)年1月】

           ~北海道・チェンマイ県友好交流記念式典~

       

    ◆チェンマイ・デイ事業           【2017(H29)年2月】

   

 【チェンマイの概要】

 位置   北緯18度 東経98度
 面積  20,107㎢ (タイ全体面積の約3.9%)
 人口  約173万人(2016年)
 県都  チェンマイ市
 知事  パウィン・チャムニプラサート 2015年10月~
 特徴

 チェンマイ市は、古い歴史と伝統・文化を有するタイ北部の中核都市。街の所々に残る城壁、土塁、寺院が古都の面影を残している。市街は、約2Km四方の堀に囲まれた旧市街とその外側に発達した新市街に対照的に分かれている。チェンマイは、その豊かな歴史や文化から、人口規模では2位ではないが、タイの人々には首都バンコクに次ぐ「第二の都市」と称されている。

 気候  熱帯性気候で、乾季(11月~3月)、暑季(3月~5月)、雨期(5月~11月)がある。平均気温は26.1度、平均湿度は73.6%。
 歴史  チェンマイは、1296年、ランナー王朝の首都としてピン川のほとりに設置され、王国の首都として独自の発展を遂げ、以来、タイ北部の中心地として、さまざまな民族が交流し、ランナー文化と呼ばれる北部独自の文化・伝統が育まれてきた。
 産業  農業などの第一次産業が減少傾向で約20%、観光などの第三次産業が増加しており、約70%。
 観光  ロングステイ観光が有名。バンコクに比べて治安が良く、高度医療も導入されていることから、日本からの長期滞在者も多い。また、郊外にもタイ最高峰のドイ・インタノンや国立公園、体験観光など豊富な観光資源を有する。
邦人関係

 ・チェンマイ県を含む北部9県に3,733人(2016年10月時点)

 ・チェンマイ日本人会:会員277人、

 ・チェンマイロングステイライフの会:会員163人

 ・北部では電子部品産業が発達し、チェンマイ県から25キロの郊外のランプーン県北部工業団地には日系企業が多く投資しており、日系企業協議会が組織されている。2016年7月時点で35社が加盟。

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