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最終更新日:2020年7月14日(火)


タイ王国・チェンマイ県との交流


タイ王国・チェンマイ県との交流 

 【友好交流のはじまり】

 2012年、タイ国際航空のバンコク-新千歳間定期直行便就航の発表を機に、北海道とタイとの交流への機運が高まる中、ウィーラサック駐日タイ大使(当時)から高橋はるみ北海道知事(当時)に対して、北海道との姉妹交流について提案があり、北海道と同様に国内の北部に位置し、「タイ第二の都市」・「花の都市」と称されるチェンマイが推薦されました。これをきっかけに両地域間で友好提携に向けた協議が開始されました。

  ◆チェンマイの紹介(特色・観光・食文化など)

 

 【友好関係協定書への署名】

2013年2月26日、北海道知事公館において、チェンマイ県のタニン・スバセーン知事(当時)と高橋はるみ北海道知事(当時)が、「チェンマイ県と北海道間の友好関係に関する協定書」に署名しました。北海道にとってはASEAN地域と、チェンマイ県にとっては日本の都道府県と、それぞれ初めての友好提携となりました。


◆友好関係協定書(英語)


友好関係協定書(日本語仮訳)


◆署名式   【2013年2月26日】


【提携開始後のチェンマイ県との友好交流(青少年交流など)】

  友好提携をきっかけに、2015年から毎年、チェンマイを中心とするタイ北部在住の日本人有志「天河(てんかわ)」と北海道東川町の協力により、チェンマイで高校生写真コンテストが開催され、優勝チームは、東川町で開催される「高校生国際交流写真フェスティバル」に招待されています。

  2016年から2018年まで、帯広商工会議所がJICAの「草の根技術交流事業」を活用し、ともに「フードバレー構想」を掲げるチェンマイとの間で、地場農産品の安全性向上やブランド化などによる販路拡大へ向け、相互訪問などの交流が行われました。

  2017年から2019年まで、国際的な視野を広げ、コミュニケーション能力を高めることを目的に道内の高校生と海外の高校生がICTを活用して英語で意見交換を行う「U-18未来フォーラム事業」(北海道教育庁の事業)の海外協力校としてチェンマイの2校が選出され、北海道千歳高校・北海道上ノ国高校とチェンマイの学校とのオンライン交流が行われました。

【提携開始後のチェンマイ県との友好交流(道とチェンマイ県との交流)】

       チェンマイ県知事の来道・意見交換会の実施 2016年


       ◆北海道・チェンマイ県友好関係協定記念式典 2017年

                 ~日タイ修好130周年記念キックオフレセプションに併せて開催~

    

              ◆北海道・チェンマイ県友好提携5周年 【2018年

        2018年に、提携開始から5周年を迎え、北海道とチェンマイ県から相互に訪問を行いました。

        チェンマイ県からは、8月にクリス・タニワニ副知事(当時)夫妻が来道し、姉妹友好提携地域ラ

     ウンドテーブルミーティングなどに出席しました。

       北海道からは、11月に高橋はるみ北海道知事(当時)がバンコクを、総合政策部長がチェン

             マイとバンコクを訪問し、それぞれチェンマイ県のヴィルーン・パンテウィー副知事(当時)と面談

             しました。 

 

     ◆パネル展「チェンマイDAY」の開催 【2020年

       2月25日~26日に、北海道とチェンマイ県との交流やチェンマイ県の概要を紹介

     するパネル展「チェンマイDAY」を道庁本庁舎1Fで開催しました。

       なお、「チェンマイDAY」は、提携記念日の2月26日前後に、毎年開催しています。

  

 【チェンマイ県の概要】

 位置    北緯18度、東経98度
 面積   20,107㎢ (北海道の面積の約25%)
 人口   約170万人(2017年)
 県都   チェンマイ市
 知事  チェルーンリット・サグワンサット(2019年10月~)
 特徴

 県都のチェンマイ市は、古い歴史と伝統・文化を有するタイ北部の中核都市。街の所々に残る城壁、土塁、寺院が古都の面影を残している。市街は、約2Km四方の堀に囲まれた旧市街とその外側に発達した新市街に対照的に分かれている。チェンマイは、その豊かな歴史や文化から、人口規模では2位ではないが、タイの人々には首都バンコクに次ぐ「第二の都市」と称されている。

 気候   熱帯性気候で、乾季(11月~3月)、暑季(3月~5月)、雨期(5月~11月)がある。県の年平均気温は25.8℃、年平均湿度は74.2%。
 歴史   チェンマイは、1296年、ランナー王朝の首都としてピン川のほとりに設置され、王国の首都として独自の発展を遂げ、以来、タイ北部の中心地として、さまざまな民族が交流し、ランナー文化と呼ばれる北部独自の文化・伝統が育まれてきた。
 産業   農業を中心とする第一次産業の割合は20%以下となっており、チェンマイ市をはじめとする観光業を中心とした第三次産業の割合が高くなっている。
 観光

  独自の歴史と伝統に加えて、自然に恵まれており、一年を通じて多くの観光客が訪れる。約120もの寺院が点在しており、寺院巡りが観光の定番となっている。最近は、タイ政府のロングステイ推進計画などにより、中高年の長期滞在旅行者が増加している。

在留

邦人

 ・チェンマイ日本人会:会員344人(2019年11月現在)

 ・チェンマイロングステイライフの会:会員163人(2019年11月現在)

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