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最終更新日:2020年4月10日(金)


 環境保全型農業直接支援対策事業

 

    

 制度の概要


  地球温暖化防止を目的とした、農地土壌への炭素貯留に効果の高い営農活動や生物多様性保全に効果の高い営農活動に取り組む農業者の組織する団体等に対し、国と地方公共団体(道、市町村)が一体となって支援を行います。

 対 象 者


1 農業者の組織する団体
  複数の農業者、又は複数の農業者及び地域住民等の地域の実情に応じた方々によって構成される任意組 織

2 一定の条件を満たす農業者
  単独で事業を実施しようとする農業者(個人・法人)は、以下のいずれかの条件に該当するとともに、市町村が特に認める場合
 (1) 集落の耕地面積の一定割合以上の農地において、対象活動を行う農業者
 (2) 環境保全型農業を志向する他の農業者と連携して、環境保全型農業の拡大を目指す取組を行う農業者
 (3) 複数の農業者で構成される法人            

 

 支援の対象となる農業者の要件

   
   交付金の支援対象となる農業者は、次の要件を満たす必要があります。

1 主作物について、販売することを目的に生産を行っていること   
  
2 国際水準GAPを実施していること 
※ 詳しくは、「GAP要件化パンフレット」(農林水産省のホームページ)をご覧ください。
  
3 環境保全型農業の取組を広げる活動(技術向上や理解促進に係る活動等(推進活動))に取り組むこと
 

 支援対象活動


  化学肥料・化学合成農薬を北海道の慣行レベルから5割以上低減する取組と、次のいずれかの取組を組み合わせて実施する活動

       
全国共通取組  炭素貯留効果の高い堆肥の水質保全に資する施用  主作物(永年性飼料作物を除く)の栽培期間の前後のいずれかに堆肥を施用する取組
 カバークロップ 主作物の栽培期間の前後のいずれかに緑肥を作付けする取組
 リビングマルチ 主作物の畝間に緑肥を作付けする取組
草生栽培  果樹又は茶の園地に緑肥を作付けする取組
 不耕起播種  ほ場の全面耕起を行うことなく、は種する取組
 長期中干し  通常よりも長期間の中干しを実施する取組
 秋耕  秋季に耕うんを行い、翌春に湛水する取組
 有機農業  化学肥料及び化学合成農薬を使用しない取組
地域特認取組 フェロモントラップと耕種的防除を組み合わせた害虫防除技術   主作物(水稲)の栽培期間中において、フェロモントラップによる害虫発生予察と耕種的防除を組み合わせた発生対応型防除技術を導入する取組   

冬期湛水管理

冬期間の水田に水を張る取組
    
  ※  主作物とは、化学肥料及び化学合成農薬の使用を都道府県の慣行レベルから原則5割以上低減する作物
    及び有機農業の取組の対象作物のこと。

  ※  詳しくは、「取組の手引き」(農林水産省のホームページ)をご確認ください。

 北海道において慣行レベルが設定されていない作物に係る有機農業の取組対象の判定


◆ 判定結果一覧

事業評価


  環境保全型農業直接支払交付金実施要領第15に基づき、事業の評価を実施しました。

      

 関連リンク


★ 北海道の慣行レベル
      支援対象活動の要件である「化学肥料及び化学合成農薬を地域の慣行から原則として5割以上
      低減する活動」の基準となる北海道の慣行レベルは次のとおりです。

    ■   特別栽培農産物に係る表示ガイドラインに基づく北海道の慣行レベル
         (特別栽培農産物に係る表示ガイドラインに基づき道が定めた慣行レベル)


    ■   上記以外に道が定めた慣行レベル

     ・ 花き  

             ・ 飼料作物

 

★ 環境保全型農業支援対策
    ■  
農林水産省 環境保全型農業直接支払交付金(制度の概要、パンフレット、申請様式など)

 

★ 国際水準GAPの実施
   ■ 
農林水産省 農業生産工程管理(GAP)に関する情報