最終更新日:2021年4月05日(月)
道では、これから年度替わりの時期を迎え、また、市町村独自の宿泊等割引事業も開始され、人の移動が活発化する中、事業者、利用者双方のご協力のもと、下記事業概要のとおり、感染防止策を徹底する「新しい旅のスタイル」を構築し、普及・定着を図る取組をモデル的に開始します。
「新しい旅のスタイル」を利用する際には、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から利用者・事業者双方に厳しい感染拡大防止策の徹底に取り組んでいただきます。
<対 象>
同居者(個人も可)との旅行に限定
<利用者・事業者の遵守事項>
遵守事項についてはこちら
上記を遵守できる事業者より順次販売
<予約開始>
令和3年4月1日(木)
※令和3年3月30日(火)正午までに申請した事業者は3月31日(水)に配分額をお知らせします。
なお、締め切りまでに申請した事業者は、3月30日(火)正午までに申請した事業者と比較して配分額に不利益は生じません。なお、締め切りについては、3月29日(月)にお知らせします。
<利用日>
令和3年4月2日(金)~4月30日(金)
※札幌市は当面延期(事業者の申請は可能ですが、当面、販売はできません。)
<対象商品を取り扱う事業者>
対象事業者は、【「新しい旅のスタイル」事業ホームページ】にて4月1日(木)12時に掲載されます。
<予約開始>
令和3年4月1日(木)15時~
(準備ができた事業者から順次販売予約を開始)
<停止要件>
以下の事案が発生した場合は、当事業の利用を停止します。
・事業参加の宿泊施設において集団感染が発生した場合→当該施設を停止
・道の検査で宿泊施設での対策が徹底されていないことが発覚した場合→当該施設を停止
・当該区域内の複数の宿泊施設で集団感染が発生した場合→圏域を停止
なお、道民に一定の制約の要請をする段階においては、道の要請内容との整合性を考慮し、次に該当する場合には一時停止とします。
・特定地域における外出や往来の自粛等の要請をする場合 など
<圏域区分>域内旅行に限定
圏域区分 |
(1)札幌市内 |
(2)道央1(石狩管内、(札幌市を除く)、空知管内) |
(3)道央2(後志管内、胆振管内、日高管内) |
(4)道南(渡島管内、檜山管内) |
(5)道北(上川管内、留萌管内、宗谷管内) |
(6)道東(オホーツク管内、十勝管内、釧路管内、根室管内) |
※管内は(総合)振興局管内を指し、各(総合)振興局管内市町村一覧はこちら
<申請受付開始日>
令和3年3月29日(月)から順次
(締め切りは、3月29日(月)にお知らせします。)
<支援金の対象商品について>
北海道内の宿泊事業者における宿泊旅行商品
<対象事業者>
・「旅館・ホテル営業」を営む者
・「簡易宿所営業」を営む者
・住宅宿泊事業を営む旨の届出をした者
・旅行業の登録を受けた者のうち、道内に本社、支店、営業所を有している者
・道内にある観光協会・DMO
<「新しい旅のスタイル」の要綱・申請様式>
・要綱
区分 |
申請様式 |
どうみん割事業者のIDを所有している対象事業者 |
3月29日(月)に事務局から申請方法についてメール等で連絡します。 |
新規申請者 |
・上記口座通帳の写し |
【申請書類提出先】
〒060-0004
北海道札幌市中央区北4条西4丁目1-7MMS札幌駅前ビル
どうみん割事務局 宛
【お問い合わせ窓口】事務局
(1)受付日時 令和3年3月29日(月)から受付 平日10:00~17:00 土日祝休業
TEL:011-208-7002
(2)事業者用区分別専用問合せ先
「新しい旅のスタイル」の実践において、普及・定着を図るため、「黙食」、「黙浴」、「旅は同居人と」、「移動は地域内」の協力をお願いする啓発用ピクトグラムを作成しました。
「新しい旅のスタイル」の啓発用ピクトグラムについてはこちら