花いっぱい促進事業
北海道は、雪印メグミルク(株)との包括連携協定に基づき、毎年、道庁赤れんが庁舎前庭(東門導入口付近)に「花壇」を設置しています。
北海道を代表する観光スポットである「赤れんが庁舎」を訪れる観光客の皆様に、色とりどりの花を楽しんでいただくとともに、赤れんが庁舎を背景に写真撮影のポイントとしてご利用いただけます。
本取組を通じ、道庁に訪れる方々に花で元気を届け、北海道の魅力ある「観光」の振興とともに北海道経済の活性化へ貢献していきます。
令和7年度の花壇設置状況
15回目となる今年度は「ありがとう100年!未来の100年!大きな翼で飛び立とう!今ここから・・・」をテーマに、雪印メグミルクグループ協力のもと花壇を設置しました。
令和7年6月25日(水)に子どもたちによる植栽イベントが開催されました!
■設置場所
道庁赤れんが庁舎前庭(東門導入口付近)
■設置期間
令和7年6月25日(水)~10月頃(終了時期未定)
■植栽花
12種類(マリーゴールド、コキア、ダリア、サルビア、ガザニア、コリウス、ヒューケラ、メランポジウム、ギボウシ、ベゴニア、バラ、ユーカリ)
雪印メグミルクグループは、「花壇」設置を通じた北海道の魅力ある「観光」の振興に関する取組により、北海道経済の活性化へ寄与することを目指しています。
花壇前には、「HOKKAIDO LOVE!」のロゴと、観光客へのメッセージとして「ようこそミルクの大地へ」を記載した看板を設置しました。