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ホーム > 建設部 > 建築指導課 >  耐震改修の問題点


最終更新日:2019年5月15日(水)

     


既存建築物の耐震化のために

(5)耐震改修の問題点

 耐震改修工事は、既存建築物で利用されている施設に施工されるため、下表に示す問題点があります。併せて解決例を記載していますが、設計・施工の内容を変更する場合には、設計者や耐震判定委員会等の耐震改修計画の判定・評価機関に必ず確認してください。また耐震改修をよりよく進めるためには、建物利用者や建物所有者と改修施工業者の間で相互の理解と協力が必要です。

●設計、施工を行う際の問題点
  問題点 解決例
耐震改修設計 耐震診断時の補強提案では、建物の使用状況や短い工事期間から、施工が困難な場合がある 建物内部での工事を減らすよう構面外への鉄骨ブレースに補強内容を変更した
展示施設の場合、外装や展示空間を考慮して耐震補強内容を決定する必要がある 乾式工法である鉄骨ブレースや鉄壁増設などの耐震補強を用いた
耐震改修施工 耐震改修工事をする際に当初設計図書と現地施工とが異なり施工が困難な場合がある 現地施設の状況に合わせ補強仕様を変更した
既存構造体が施工不良の場合、設計時の補強では想定した強度が見込めない場合がある 強度が確保できるよう施工不良個所を避け、補強仕様を変更した
既存の開口部から耐震補強部材の搬入が困難な場合がある 既設開口に合わせ補強部材サイズ変更した

●耐震改修をよりよく進めるために



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