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ホーム > 建設部 > 建築指導課 >  室内安全対策のポイント


最終更新日:2018年10月09日(火)

住宅の耐震化のために

(5)室内安全対策のポイント

 地震の時は、停電で暗かったり、あわてているので、思わぬところで怪我をします。また、火災や家具の変形などで避難路を絶たれることも想定し、二方向の逃げ道を工夫するなど、室内の安全に配慮した計画が必要です。



平面は単純に

  • 平面が単純であることは、構造上も地震に強い上に、避難時においても安心です。
  • 2階以上には、窓やバルコニーから避難できるよう、はしごなどの装備をすると安心です。
  • 階段以外の段差は極力なくすようにします。
  • 自然採光のない廊下や階段は避けましょう。

収納空間は充分に

  • 納戸や押入などの収納専用の空間を設け、室内を整理整頓しておくと、地震の時つまづく事もなく安全です。
  • 家具などの転倒による被害を防ぐために、タンスや食器棚を造り付けにすると安全です。

転倒と落下防止を考えた家具の配置を

  • 家具は3方向あるいは2方向が壁になる位置に置くと転倒しづらくなります。
  • 家具は天井いっぱいの高さにすると安全です。
  • 家具の配置は、あらかじめ決め、転倒防止の金具が設置できるよう下地を設けておきましょう。
  • 家具の扉は開き戸よりも引き違いが安全です。
  • ガラス部分の少ない家具を選びましょう。
  • 家具を2重3重に重ねるのはやめましょう。
  • ガラスのそばに家具を置くのは避けましょう。
  • 照明器具は、埋め込み式や天井直付けのものが安全です。

ガラスの使用は安全に

  • 床に近い部分はガラスの使用は避けましょう。
  • 大きな一枚ガラスは避けましょう。
  • ガラスは合わせガラスや強化ガラスなど割れにくく、飛散しにくいガラスが安全です。
  • 開閉のできないはめ殺しのガラス窓は、地震で割れやすいので避けましょう。
  • 浴室のドアなどのガラスの使用は危険です。