定期報告について

 建築基準法第12条第1項、第3項に基づく定期報告制度は、不特定多数
の人が利用する建築物で一定規模以上の特殊建築物等や、エレベーター、エ
スカレーター等の昇降機等について、構造の老朽化、避難設備の不備、建築
設備の操作不完全によって大きな災害が発生する恐れがないよう、定期的に
専門の技術者に点検してもらい、その結果を特定行政庁に報告していただく
ものです。

 用途、規模、報告時期等は以下の表に示すとおりです。

 報告書等の様式が改正になります。(平成20年4月1日施行)

                 (平成22年3月28日一部改正)

                 (平成25年4月1日一部改正)
 

 様式については、こちらからダウンロードしてください。

 定期報告の提出先こちらをご覧ください。



■建築基準法12条による定期報告を必要とする特殊建築物等

  用       途 規   模 報 告 時 期
年毎 期 間











劇場、映画館、演芸場、観覧場、(屋外観覧場は除く )、公会堂又は集会場 F≧3又は
S>200平方メートル
3 4/1~9/30
病院、診療所(患者の収容施設があるものに限る)、老人ホーム又は児童福祉施設等 F≧3又は
A>500平方メートル
(児童福祉施設等で収容施設がないものは1,000平方メートル)
3 4/1~9/30
旅館又はホテル F≧3又は
A>300平方メートル
3 4/1~9/30
下宿、共同住宅又は寄宿舎 F≧3かつ
A>1,000平方メートル
3 4/1~9/30
学校又は体育館 F≧3又は
A>5,000平方メートル
3 4/1~9/30
ボーリング場、スキー場、スケート場、水泳場、又はスポーツの練習場 F≧3又は
A>2,000平方メートル
3 4/1~9/30
百貨店、マーケット又は、物品販売店舗 F≧3又は
A>1,000平方メートル
1 4/1~9/30
キャバレー、カフェー、ナイトクラブ、バー、ダンスホール、遊技場、公衆浴場、待合、料理店又は飲食店 F≧3又は
A>500平方メートル
1 4/1~9/30
事務所等 F≧5かつ
A>1,500平方メートル
3 4/1~9/30




エレベーター   1 竣工(検査)の日の属する月の前後2ヶ月間
エスカレーター   1
上記建築物に設けた
  機械換気設備   1 4/1~9/30
機械排煙設備   1 4/1~9/30
非常用の照明装置   1 4/1~9/30


観光用の乗用エレベーター   1 4/1~9/30
観光用のエスカレーター   1 4/1~9/30
遊戯施設   1 4/1~6/30
◇Fは階数を表し、S及びAは次の関係を表す。
  F≧3(F≧5)は、3(5)階以上にその用途に供する部分(100平方メートル以下のものを除く)を有する。
  Aは、その用途に供する部分の床面積の合計とする。
  Sは、客席の床面積の合計又は集会室の床面積とする。
  複数の用途に供する建築物にあっては、それぞれの用途に供する部分の床面積の合計を、その主要な用途に供する部分の床面積の合計とする。



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