令和7年度平均消費者物価指数の結果-令和2年基準-
総務省統計局所管・北海道分
1-概況
令和7年度平均の北海道の消費者物価指数は、令和2年平均を100とした総合で114.6となり、令和6年度平均と比べ3.0%上昇した。
内訳をみると、食料(穀物、菓子類など)、住居(設備修繕・維持など)、光熱・水道(他の光熱、電気代)、家具・家事用品(寝具類、家事用消耗品など)、被服及び履物(シャツ・セーター・下着類、衣料など)、保健医療(医薬品・健康保持用摂取品など)、交通・通信(通信、交通など)、教養娯楽(教養娯楽用品、教養娯楽サービスなど)、諸雑費(理美容サービスなど)が上昇した。一方、教育(授業料等)は下落した。
図1-消費者物価指数(北海道)の推移

2-費目別指数の動き
(1)食料
•129.3となり、前年度に比べ6.4%上昇した。
•生鮮食品についてみると、生鮮魚介は前年度に比べ8.5%上昇した。
•生鮮野菜は前年度に比べ0.7%上昇した。
•生鮮果物は前年度に比べ0.1%下落した。
•生鮮食品全体は前年度に比べ2.7%上昇した。
•生鮮食品以外では、穀類が15.7%、魚介類が6.4%、肉類が5.1%,、乳卵類が4.6%、野菜・海藻が2.0%、果物が1.0%、油脂・調味料が1.8%,、菓子類が10.1%、調理食品が6.5%、飲料が10.0%、酒類が3.7%、外食が5.1%上昇した。
(2)住居
•105.7となり、前年度と比べ0.8%上昇した。
•内訳をみると、家賃が0.2%、設備修繕・維持が3.2%上昇した。
(3)光熱・水道
•124.4となり、前年度に比べ1.3%上昇した。
•内訳をみると、電気代が0.6%、他の光熱が4.7%上昇した。一方、ガス代は0.3%、上下水道料は1.5%下落した。
(4)家具・家事用品
•119.8となり、前年度に比べ0.8%上昇した。
•内訳をみると、室内装備品が1.3%、寝具類が3.9%、家事用消耗品が3.3%、家事サービスが1.6%上昇した。一方、家庭用耐久財は1.9%、家事雑貨は0.7%下落した。
(5)被服及び履物
•116.5となり、前年度に比べ4.7%上昇した。
•内訳をみると、衣料が4.7%、シャツ・セーター・下着類が6.3%、履物類が3.5%、他の被服が1.1%、被服関連サービスが4.6%上昇した。
(6)保健医療
•103.2となり、前年度に比べ0.6%上昇した。
•内訳をみると、医薬品・健康保持用摂取品が1.7%、保健医療サービスが0.4%上昇した。一方、保健医療用品・器具は0.2%下落した。
(7)交通・通信
•101.8となり、前年度に比べ3.5%上昇した。
•内訳をみると、交通が3.6%、自動車等関係費が2.7%、通信が5.7%上昇した。
(8)教育
•88.5となり、前年度に比べ12.6%下落した。
•内訳をみると、授業料等が18.7%下落した。一方、教科書・学習参考教材は1.2%、補習教育は2.3%上昇した。
(9)教養娯楽
•116.7となり、前年度に比べ3.0%上昇した。
•内訳をみると、教養娯楽用品が4.1%、書籍・他の印刷物が2.9%、教養娯楽サービスが3.3%上昇した。一方、教養娯楽用耐久財は2.0%下落した。
(10)諸雑費
•108.2となり、前年度に比べ1.2%上昇した。
•内訳をみると、理美容サービスが3.9%、理美容用品が0.5%、身の回り用品が0.5%、たばこが0.5%、他の諸雑費が0.8%上昇した。
図2-10大費目別対前年度比

《参考》

3-統計表
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