鈴木知事が動く(2021年9月)

令和3年9月1日:令和3年度第1回北海道総合開発委員会

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 本日、北海道総合開発委員会をWebで開催しました。
 人口減少や高齢化が急速に進展する中で、最重要課題である新型コロナウイルス感染症への対応はもとより、気候変動の影響による集中豪雨などの災害に対する脆弱性の克服、さらには、デジタル化や脱炭素化といった社会変革の動きにも、しっかりと対応していくことが求められています。
 こうした中、食や観光など世界に誇る北海道の価値を更に磨き上げるとともに、広域分散の地域構造といった、これまでハンディと見なされてきた本道の特性を、コロナ禍を契機として、新たな価値に変えていくなど、将来にわたって、誰もが安全で安心して心豊かに住み続けることができる地域社会の実現に向けて、北海道の総力を結集し、様々な取組に挑戦しなければなりません。
 このたび見直す北海道総合計画は、その「道しるべ」となるものであり、「輝きつづける北海道」の実現に向けた歩みを加速するため、道民の皆様と一体となって進めてまいりますので、ご理解とご支援をお願いいたします。

令和3年9月2日:キャリアバンク株式会社との外国人材の就労支援に関する連携協定締結式

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 本日、キャリアバンク株式会社様と全国初の取組となる「外国人材の就労支援に関する連携協定」を締結しました。
 新型コロナウイルス感染症の流行が長期化する中で、道内で活躍されている外国人の方が、様々な困難に直面し、仕事や生活の面で大きな不安を感じています。
 こうした中、外国人材の就労支援に関して、豊富な知見とノウハウをお持ちのキャリアバンク様にご支援いただけることは、大変心強く思っています。
 道では、令和元年に「北海道外国人相談センター」を開設し、外国人の皆様からの相談にきめ細かく対応するとともに、現下のコロナ禍においては、入国時に必要となる待機費用の補助などに取り組んでいます。
 このたびの協定による取組が加わることで、道内にお住まいの方々に対するサポートのみならず、「安心して暮らし、働ける場所」として、海外にお住まいの方々に北海道を選んでいただくための、より強いメッセージになるものと考えています。
 今後とも、法務省出入国在留管理庁など関係機関のご協力もいただきながら、技能実習生の皆様をはじめ、様々な就労の問題を抱える方々への支援に積極的に取り組んでまいります。

令和3年9月2日:北海道新型コロナウイルス感染症対策本部第74回本部会議

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 北海道が緊急事態宣言の対象となって1週間が経過しました。7月上旬から増加が続いてきた新規感染者数は、この数日間、減少の動きが見られはじめました。
しかしながら、本日も314人と、依然、300人を超える日が続いており、また、札幌市内や道北圏の病床使用率が50%を超えるなど、本道の感染状況は、引き続き厳しい状況です。
 新規感染者数の減少の動きを確実なものとし、感染をしっかりと抑制していくためには、引き続き最大限の警戒感を維持して、人と人との接触を徹底して抑えていかなければなりません。
 直近では、デルタ株に90%置き換わったとされるほか、事業所や学校における集団感染が増加しており、8月31日に経済界の皆様に対して、感染防止行動の徹底を改めて依頼し、経済界と一丸となって出勤抑制などの取組を進めております。
 また、学校では子ども達の学びの機会を守りながら、感染者の確認があった場合の迅速かつ幅広な休業措置と検査の徹底や、部活動における全校指導体制の確立など、学校における感染防止対策の徹底を進めてまいります。
 医療提供体制については、感染者が多い札幌市において、新たな臨時医療施設を開設し、来週には患者の受け入れを開始できるよう、早急に調整を進めてまいります。
 併せて、ワクチン接種や自宅療養者の健康観察の拡大等により、看護師の需要が高まっています。宿泊療養施設での対応も重要であり、宿泊療養施設における看護師確保に向けた取組も進めてまいります。
 また、道のワクチン接種センターにおける一般接種も予約率が9割を超えるなど、順調に進んでおり、市町村によるワクチン接種に加え、職域接種、大学拠点接種も加速している状況です。
 そして今、国において、ワクチン接種が進んだ後の社会経済活動の制限の緩和について検討が進められており、発症予防や重症化予防といった効果に加え、社会経済活動に向けても、ワクチン接種の推進がより重要となっています。
 国の検討状況について、しっかりと情報収集しながら、引き続き希望される方にできるだけ早く接種ができるよう取り組んでまいります。

令和3年9月3日:北海道開発委員会から「北海道総合計画の見直し」について答申を受領

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 本日、北海道総合開発委員会の委員長を務めていただいている北海道大学の寳金総長から、北海道総合計画の見直し案についての答申とともに、見直しに際して寄せられた委員の皆様の思いをメッセージの形で受け取りました。
 メッセージについては、総合計画を未来への“かけ橋”の設計図になぞらえています。これまでの設計図では、新型コロナウイルス感染症という“激流”にかけ橋が耐えられなくなるおそれがあることから、「危機に対する強靱な社会の構築」、「北海道の真価の発揮」、「社会の変革への挑戦」という3本の支柱で“かけ橋”を補強する(総合計画を見直す)こととした、というものです。その“かけ橋”を築いていくためには、道民の皆様の知恵と力の結集が不可欠、という内容で締めくくられています。
 私としては、この度の総合計画見直しに寄せる総合開発委員会の皆様の思いをしっかりと受け止め、道民の皆様の先頭に立って、「輝きつづける北海道」という未来への“かけ橋”を築いてまいります。

※メッセージを掲載していますので、ぜひ、ご一読ください↓

令和3年9月3日:定例記者会見

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 全道の新規感染者数は、減少の動きが見られますが、依然として300人を超える日が続いており、引き続き、厳しい感染状況が続いています。
 療養者数も高い水準にあり、入院患者も869人、重症者はここ数日で増加し、25人となっています。
 これまでの経験でも、感染者が増加した後、遅れて入院患者や重症者が増加します。現在、入院患者は減少の動きが見られますが、重症者は増加しており、医療提供体制についても、厳しい状況が続いています。
 また、札幌市では病院使用率が緊急事態宣言の目安を超える状況が続いています。
 こうした中、道では、利便性の高い市内中心部のホテルフォルツァ札幌駅前に臨時医療施設を開設し、今月10日(金)から受け入れを開始します。
 この臨時医療施設では、新たに中和抗体薬治療を開始するほか、点滴や酸素投与、処方箋の発行も実施し、軽症の方が重症化しないよう体制を整えていきます。
 また、ワクチン接種や自宅療養者の健康観察などの需要が高まる中、看護師の方々の確保にも苦慮しております。このため、道では、来週6日(月)から、宿泊療養施設の業務にご協力いただける看護師の方々の募集を開始することとしました。
 札幌市をはじめ、全道各都市の宿泊療養施設での勤務となり、一定の要件を満たした方には、登録協力金として5万円を支給します。詳しくは、道のホームページをご覧ください。
 緊急事態宣言から約1週間が経過し、新規感染者数は減少の動きが見られはじめております。道民の皆様、事業者の方々のご協力に心から感謝申し上げます。
 しかしながら、依然として本道は厳しい感染状況が続いており、新規感染者数の減少の動きを確実なものとし、感染をしっかりと抑制していくために、9月12日までの緊急事態措置の下、人と人との接触の低減の徹底について、ご理解とご協力をお願いいたします。

令和3年9月6日:アドベンチャートラベル・ワールドサミット(ATWS)2021北海道実行委員会総会

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 本日、アドベンチャートラベル・ワールドサミット(ATWS)2021北海道実行委員会総会にWEBで出席しました。
 アジア初となる「アドベンチャートラベル・ワールドサミット」が、9月20日から北海道を舞台に開催されます。
 今回のサミットは、ウィズコロナ社会の新たな形として、バーチャルでの開催となりますが、開催地である札幌市やポストサミットアドベンチャーを予定していた釧路市など北海道の魅力を世界中の方々に紹介する予定です。
 今後、アドベンチャートラベルが本道の観光を牽引する代表的なツーリズムのひとつとして確立していくためには、世界中の関係者の皆様に北海道へお越しいただき、その魅力に直接触れていただくことにより、今回のサミットを通じて広く世界中に蒔いた種を確実に芽吹かせ、大きな果実にするという戦略が重要です。
 このため、本日の総会において、北海道におけるサミットのリアル開催を実現すべく、最速で2023年となるATWSの再招致に向け、実行委員会として正式に立候補を表明することについて、全会一致で承認いただきました。
 本日の立候補表明を通じ、サミットに参加される企業や団体の皆様とともに、リアル開催を見据えたPRに取り組んでまいります。

令和3年9月8日:北海道新型コロナウイルス感染症対策本部第75回本部会議

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 北海道における緊急事態宣言の期限まであと4日となりました。道民の皆様、事業者の方々のご協力に、心より感謝申し上げます。
 本道の新規感染者数は、昨日は137人で、10万人あたり30.9人、本日の速報では180人で、10万人あたり27.7人と一時期に比べて大きく減少しましたが、緊急事態宣言の目安である10万人あたり25人を超えています。
 また、病床使用率は、国のステージⅣの目安を下回っていますが、療養者数は大きく超えており、特に札幌市では、新規感染者数、病床使用率や療養者数も国のステージⅣの目安を超えるとともに、重症者も増加するなど、厳しい感染状況が続いています。
 これまで国において、緊急事態宣言の解除等については、基本的対処方針に基づき、慎重かつ総合的に判断するとされてきましたが、これに加えて、ワクチン接種状況や重症者数などを分析すること、さらに、本日、国の分科会後、尾身会長から「緊急事態措置の解除に当たって、新規感染者数に加え、医療のひっ迫をより重視していくこと」、「リバウンドも考慮して、慎重に解除することが必要」という考え方が示されました。
 13日以降の緊急事態措置やまん延防止等重点措置の内容や、さらには措置の期間は明らかにされていません。西村大臣にもお伝えしましたが、私としては、現在の厳しい感染状況を踏まえると、9月13日以降についても、直ちに強い措置を解除できる状況にないと考えており、今後、基本的対処方針の変更も含め、国としてどのような対応を行っていくのか、慎重に見極めていきます。
 ワクチンについては、対象人口の概ね8割以上の方が接種できる量の供給の見通しが立ち、国においても、接種状況を踏まえた制限の緩和に向けた検討が進められています。
 ワクチン接種の推進が一層重要となっており、道としては、国から情報収集を行いながら、希望される方に一日も早く接種いただけるよう、引き続き取り組んでまいります。

令和3年9月10日:臨時医療施設の視察

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 この度、札幌医科大学や札幌市と協議し、利便性が高い札幌市中心部にあるホテルフォルツァ札幌駅前に、宿泊療養施設を活用した臨時医療施設を開設しました。
臨時医療施設は14床の医療機能を有し、新たに中和抗体薬治療を開始するほか、点滴や酸素投与、処方箋の発行を行います。
 なお、当施設における中和抗体薬治療は、施設の入所者で、施設の医師が治療を必要と判断した方を対象としています。
 本日午後から受け入れを開始しています。今後、この臨時医療施設を活用して、軽症の方が重症化しないよう、取り組んでまいります。

令和3年9月10日:庁議

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 本日、庁議を開催し、「令和4年度に向けた政策検討の基本的な考え方」について協議を行いました。
 私からは、来年度に向けた政策の検討に当たって、感染症との闘いが長期化している中、「道民の命と暮らしを守る」といった「守り」の視点と、ポストコロナを見据え、道が自らフロントランナーとして、本道の強みを活かした「攻め」の視点、この2つの視点で検討すること、さらに、道自らが進んで取組を示し、道民の皆様が一緒に取り組んでいこうと受け取っていただけるような取組も考えることを指示しました。
 また、北海道胆振東部地震被災地域の復旧・復興に向けた取組状況と、「ゼロカーボン北海道」の推進について、全庁で情報を共有しました。
 被災地域では、水道、道路、河川などのインフラや、農地、林道などの復旧・復興に向けた取組は着実に進んできている一方で、大規模に崩壊した森林の再生などは、継続した取組が必要です。
 また、胆振東部の3町では、空港に近いという特長を活かしたワーケーション誘致の取組や、特産品や地域資源を活用した地域商社の活動など、前向きな取組も活発化してきています。
 被災地の皆様が将来にわたり安心して暮らしていただけるよう、引き続き地域の実情をよくお伺いし、国や関係機関などと一層の連携を図りながら、復旧から復興、地域創生に向けて、全庁一丸となって取り組んでまいります。
 「ゼロカーボン北海道」の実現は、世界的な気候変動問題の解決に北海道も貢献することはもちろんのこと、これからの北海道の各地域を持続可能で活力あるものとしていくための原動力となる取組と考えています。
 今後も、国の動きを注視しながら、あらゆる政策を総動員し、「ゼロカーボン北海道」の実現に向け、官民挙げたオール北海道の体制で取組をさらに加速してまいります。

令和3年9月10日:北海道新型コロナウイルス感染症対策本部第76回本部会議及び定例記者会見

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 昨日、政府の本部会議において、北海道における緊急事態宣言が9月30日まで延長されることが決定しました。
 道内の新規感染者数は減少傾向が続いていますが、療養されている方はまだ多く、重症となる方も増加し、特に札幌市においては、新規感染者数、病症使用率、療養者数などが国のステージⅣを超える高い水準です。
 また、デルタ株へ置き換わった中、全国的な感染拡大、災害レベルの状況は継続しており、今後の行楽シーズンの到来による人の移動の活発化にも警戒しなければなりません。
 9月6日には、道民の半数を超える方が1回目のワクチン接種を終え、10月上旬までに、接種対象人口の8割以上の方が接種できる量のワクチン供給の見通しが立ちました。
 国においては、ワクチン接種が進む中、日常生活の回復に向けた検討も進められ、今後、これまでの対策が大きく転換していく可能性があります。
 道内の感染状況を踏まえ、今後の動きを見据えると、ここで感染者数をもう一段減少させ、医療の負荷を低減させていかなければなりません。
 こうしたことから、道としては緊急事態宣言の下、引き続き、札幌市、石狩管内市町村、小樽市、旭川市を特定措置区域として強い対策を講じてまいります。
 これから重要な3週間を迎えることとなります。道民の皆様には、対策が長期にわたり、大きなご負担をおかけしますが、今一度、ご協力をいただきますよう、心よりお願い申し上げます。
 また、国においては、今後の行動制限の緩和に向けて、国民的な議論も踏まえて具体化を進めていくとしています。
 道としても、緊急事態措置に全力で取り組みながら、ワクチン接種の加速を図るとともに、こうした国の動向を注視し、先を見据えて課題の整理を行うなど、着実に取組を進めてまいります。

令和3年9月11日:全国知事会第28回新型コロナウイルス緊急対策本部

 本日、全国知事会の第28回新型コロナウイルス緊急対策本部にwebで出席しました。
私からは、「解除基準の考え方」、「行動制限の緩和」について発言をしました。
 国において、緊急事態宣言等の解除の考え方が示されましたが、本来であれば、ステージ判断の指標も同時に示すべきものであるため、現在の緊急事態の期限である9月30日までの間になるべく早期にお示しいただきたいということ、基準を詰めていくにあたって、新規感染者数の位置づけも含め、国にはご検討いただきたいということをお話しました。
 行動制限の緩和については、知事会としては7月から求めてきましたが、今般考え方が示され、議論の発射台がやっとできあがりました。10月には技術実証、11月には本格実施、そして12月にはデジタル庁でアプリが導入される予定と伺っていますが、そうしたロードマップを明確にし、関係者と全体スケジュールを広く共有する必要があります。
 諸外国では、ワクチン接種を要件に緩和を始めていますが、感染の再拡大の際に緩和を進めると元に戻ることが難しいと思われます。そうしたことから、「エリア限定」「短期間」「強い措置」といったことも含め、ブレーキ機能をどのように設定するのか議論しておくことが必要です。
 また、検査をどうするのかということも課題となります。民間検査機関等における検査の体制拡充が必要であり、さらに、「基本的に公費投入はしない」とされていますが、現在無料であるワクチンとのバランスをどう確保するのか。
 こうした課題の解決に向け、国民的議論については、例えば、昨年3月に国が行ったコロナによる経済への影響に関する「集中ヒアリング」のような手法を国において行うべきことや、法に基づく国と地方の協議の場の活用など、多様な手法でプロセスを踏んでいくよう提案すべきであるとお願いしました。
 全国知事会としても、非常に短い期間ではありますが、国民生活に大きな影響を与える重要な事項ですので、皆で協力し、議論を進めていくようお願いしたいとお話しました。
 引き続き、全国知事会とも連携を図りながら感染対策等に取り組んでまいりますので、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

令和3年9月14日:定例記者会見

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 新型コロナウイルス感染症について、昨日の新規感染者数は55人となり、7月23日以来、52日ぶりに100人を下回り、感染者の減少の動きが見られます。
 道民の皆様、事業者の方々のご協力に、心から感謝いたします。
 しかしながら、特に札幌市を中心に療養者数等は高い水準であり、重症者数は減少傾向とはなっていません。
 民間の調査では、来週のシルバーウィークには、全道で多くの宿泊者数が予測されています。
 お盆の時期には人の移動が活発となり、感染者の増加が見られ、また、昨年秋の感染拡大もシルバーウィークから増加傾向となったことから、今後のリバウンドを防ぐためにも、引き続き、人と人との接触の低減について、皆様のご協力をお願いいたします。
 現在、新北海道スタイルのホームページで公表している札幌市のチカホでの「マスク着用」のデータを、本日から、すすきの交差点など市内の4地点に拡大し、さらに「人出の状況」についても、これまでの4地点から19地点に拡大するとともに、その推移をグラフにして新たに公表します。
 こうした感染防止行動の状況を、道民の皆様に対し、リアルタイムで、わかりやすく、いつでも、どこからでも確認できるようにすることで、改めて、感染防止対策の必要性を理解していただき、これまで以上に自発的、積極的な行動に取り組んでいただきたいと思っております。
 9月6日から開始した宿泊療養施設で業務いただける看護師の皆様の事前登録制度については、本日現在で、227人もの方からご登録をいただき、感謝を申し上げます。引き続き、募集を行っていますので、道のホームページをご覧いただき、ご協力をお願いいたします。
 現在、皆様のご協力により新規感染者数は減少していますが、本道は重要な局面を迎えており、この動きを確実なものとしていくため、9月30日までの緊急事態措置の間、引き続き、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

令和3年9月15日:北海道電力株式会社との「ほっかいどう企業の森林づくり」協定調印式

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 本日、北海道電力株式会社様と森林づくり活動に関する協定を締結しました。
 この協定は、ほくでんグループの創立70周年記念事業の一環として、本年5月に、当別町の「道民の森」で記念植樹を行いたいとご提案をいただいたことがきっかけとなったものです。
 道では、2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロを目指す「ゼロカーボン北海道」の実現に向け、オール北海道による取組を進めており、吸収源の確保に向けては、森林の適切な整備はもとより、林業、木材産業を支える担い手の育成、確保が喫緊の課題となっています。
 こうした中、北海道電力様には、今後10年にわたり、道民の森・神居尻地区での森林づくり活動にお力添えをいただくとともに、「道立北の森づくり専門学院」と連携し、将来の森林づくりを担う人材の育成の両面でご支援をいただきます。
 道としては、北海道電力株式会社との連携を一層深めるとともに、「ゼロカーボン北海道」の実現はもとより、豊かな生態系を育む森林を守り、育て、将来の世代に引き継ぐため、様々な取組を進めてまいります。

令和3年9月16日:東京2020組織委員会の橋本会長からお礼の言葉をいただきました

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 本日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の橋本会長が来庁され、東京オリンピック・パラリンピックの終了報告と、ボランティアの皆様をはじめ札幌開催の運営に関わられた方々に対するお礼の言葉をいただきました。
 IOC(国際オリンピック委員会)においても、札幌での円滑な運営について話題になっていたとのこと。こうした評価は、関係の皆様のご尽力のたまものであり、私からも改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
 北海道で躍動したトップアスリートの姿は、多くの方々に夢や希望を与えてくれました。また、このたびの開催は、アイヌ文化の素晴らしさや、赤れんが庁舎をはじめとする札幌の美しい街並みを世界に発信する貴重な機会にもなりました。
 本道にとって貴重な財産となったこの大会を、スポーツの振興や共生社会の実現をはじめ、様々な形で本道の発展につなげてまいります。

令和3年9月16日:東京オリンピック卓球男子団体で銅メダルを獲得した丹羽孝希選手に対し栄誉賞特別賞を贈呈

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 本日、東京オリンピックの卓球男子団体で銅メダルを獲得した丹羽孝希選手に対し、オンラインで栄誉賞特別賞贈呈式を行いました。
 韓国との3位決定戦・初戦のダブルスでは、地元開催で日本中の期待が重圧となる中、攻めの卓球を貫かれ、あの勝利がチームに勢いをつけて銅メダルという結果につながったと思います。丹羽選手のご活躍に日本中が勇気と感動をいただいたことから、道民の皆様を代表して、心からお祝いを申し上げました。
 この度の喜びを皆さんと分かち合っていただきつつも、また新たな目標に向かって、さらに大きく飛躍されることを期待しています。

令和3年9月16日:北海道新型コロナウイルス感染症対策本部第77回本部会議

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 道民の皆様、事業者の方々のご理解とご協力により、道内の新規感染者数は減少傾向が続いていますが、昨日は110人、本日も94人と、引き続き100人前後の感染が確認され、札幌市を中心に療養者数は高い水準であり、重症者数も減少傾向とはなっていません。
 デルタ株に置き換わり、全国的に感染者数は高い水準が続いている中、今週末には3連休を迎えます。昨年秋にはシルバーウィークから感染者が増加したところであり、今後のリバウンドに最大限の警戒が必要です。
 また、より幅広い世代でのワクチン接種が進んでいる中、国において、日常生活の回復に向けた検討が進められ、今後、これまでの対策が大きく転換していく可能性があります。重要な局面であり、ここでもう一段、新規感染者数を減少させ、医療提供体制の負荷を低減させていく必要があります。
 感染者数が減少してくると、どうしてもガードが下がってきますが、昨年の経験を踏まえますと、この2週間、特に今週末の3連休の過ごし方が重要となります。
 外出はなるべく避けて家庭で過ごしていただくよう、今一度、皆様のご協力をお願いいたします。

令和3年9月22日:北海道新型コロナウイルス感染症対策本部第78回本部会議

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 道内の新規感染者数は、昨日36人、本日は57人となり、道民の皆様や事業者の方々のご理解とご協力により、減少傾向が続いています。
 一方、3連休中には主要地点の人流が増加し、明日から4連休という方もいらっしゃると思いますが、ここで警戒感が緩むと、再びリバウンドが生じるおそれもあります。
 専門家の方々からは、普段会わない方との接触機会が再び増えることで、早期に増加に転じる可能性も指摘されています。
 9月30日までの間に、感染者数をできる限り減少させ、医療提供体制の負荷を低減させていくためにも、外出はなるべく避けて、ご家庭で過ごしていただきますよう、改めてご協力をお願いいたします。
 道民の皆様の半数が1回目のワクチン接種を終えるなど、接種が進んでいます。ワクチンは、発症予防効果や重症化予防効果が期待されており、安心する気持ちにもなるかもしれませんが、ワクチンを打てば絶対に大丈夫ということではありません。接種をした方も引き続き、基本的な感染防止行動をお願いいたします。
 飲食店の第三者認証については、試行による実証を進めてきたところですが、国の基本的対処方針などを踏まえ、速やかに開始できるよう、準備を進めてまいります。
 また、行動制限の緩和に向けた国民的議論を進めていくためには、技術実証は重要となるため、国や関係市町村、団体の皆様と連携を図りながら、課題の整理など先を見据えてしっかりと取り組んでまいります。

令和3年9月29日:北海道新型コロナウイルス感染症対策本部第79回本部会議及び臨時記者会見

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 昨日、国において、北海道における緊急事態宣言が、明日9月30日をもって終了することが決定されました。
 変異株の置き換わりなどにより、本道でも、一時期大変厳しい状況となりましたが、現在、新規感染者や入院患者は大きく減少し、新規感染者数は本日45人、10万人当たり6.6人となりました。
 道民の皆様、事業者の方々、医療関係者や市町村、関係団体の皆様など、多くの皆様のご理解とご協力のおかげです。関係する全ての皆様に対し、心から感謝申し上げます。
 しかしながら、ワクチン接種が進んでいく中、国において、日常生活の回復に向けた検討が進められ、これまでの対策が大きく転換する可能性があり、本道は今、重要な局面を迎えています。
 また、秋の行楽シーズンを迎え、国の専門家の方々から、普段会わない方との接触機会が再び増えることで、再拡大につながる懸念が指摘されています。
 特に、緊急事態宣言が終了し、感染者数が減少してくると、安心感でどうしても警戒のガードが下がってしまい、活動も活発となり、急激に人流が増加することにより、早期に再拡大を招くおそれがあります。
 道としては、こうした事態を避けるため、段階的な緩和の観点等を踏まえ、10月1日から10月31日までの1か月間、全道で感染防止対策に取り組みます。
 札幌市以外の地域では、飲食店等の時短営業は要請しませんが、飲食店の方々には、「同一グループ、同一テーブルは4人まで」、「カラオケ設備を提供しない」など、対策の徹底をお願いします。利用者の皆様には、「4人以内、短時間、深酒をせず、大声を出さず、会話はマスクといった黙食を実践いただく」など、店舗側、利用者側双方で感染防止対策を徹底するようお願いいたします。
 また、本道の中心都市である札幌市を「重点地域」として、10月14日までの2週間、感染リスクを回避できない場合は不要不急の外出を控えること、飲食店等における時短営業などについて、引き続き、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
 飲食店等の皆様には、お酒の提供は19時30分まで、営業は20時までとしていただきますようお願いします。第三者認証を受けた店舗においては、お酒の提供は20時まで、営業は21時まで可能とします。
 この北海道が実施する第三者認証制度、「北海道飲食店感染防止対策認証制度」は、道内の飲食店の方々の感染防止対策の取組を確認し、認証するもので、認証を受けることにより、店舗における感染拡大リスクの低減や、感染防止対策に取り組んでいることをアピールすることができます。
 認証の申請は、電子申請により道のホームページで24時間受け付けているほか、郵送での受付も行っています。札幌市以外の皆様からの申請は、感染状況等を踏まえ、準備が整い次第、ご案内します。
 制度の内容などについては、道のホームページで紹介するほか、コールセンターを開設しているので、お気軽にご相談ください。
 また、10月以降、ワクチン・検査パッケージに関する国の技術実証も開始されます。これからの行動制限の緩和検討に向けた重要な取組となることから、道としても、課題の整理など、国と連携を図りながらしっかりと進めてまいります。
 このたび、新たな大規模臨時医療施設を確保することとしましたが、インフルエンザの流行も念頭に置きながら、ワクチン接種を一層進捗させるとともに、自宅、宿泊療養の体制強化、医療人材確保など、医療提供体制の更なる充実に向けて取り組んでまいります。

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