知事コラム190322


知事コラム190322


 

知事コラム



(平成31年3月22日配信分「ウラジオストクを訪問」)

 イランカラプテ、高橋はるみです。

 今週は気温が4月並みになったところもあり、街の様子も春めいてきたように思います。一方で、季節の変わり目はまだ吹く風に冷たさを残していますので、暖かい装いでお出かけください。

 さて、3月は卒業シーズン。先日15日、札幌医科大学の卒業式・修了式に出席しました。きびきびと卒業証書を受け取る姿からは、道内各地の医療機関で働く、あるいは研究や診療のため大学に残られるなど、それぞれの北海道の医療を支えていくんだとの強い思いが伝わってきて、本当に頼もしく感じました。

 同じ日、道庁では、人事交流や研修のため市町村や企業などから道に派遣され、この春で派遣元に戻られる皆さんと懇談する機会がありました。
 胆振東部地震や北海道命名150年など大きな出来事があった歴史に残る1年を、慣れない環境の中で道民の皆様のため頑張ってくれた派遣職員の皆さんに改めてお礼申し上げます。派遣元に戻られてからも元気に、ますますご活躍されることを心よりお祈りしています。

 また、前回のコラムでは北方領土問題に関してお伝えしましたが、今週17日と18日に、ロシアのウラジオストクを訪問して、沿海地方のコジェミャコ知事と、観光や医療分野における協力の拡大や観光交流の促進などに向けて協議してまいりました。

 昨年12月、ウラジオストクと新千歳空港との間で定期便が就航し、人の往来がこれまで以上に活発になり、ビジネスや観光など様々な交流が一層拡大していくことが期待されています。
 私からもそうした期待をお伝えするとともに、これまで築いてきた信頼関係の下、今後も両地域の発展に向けて互いに取り組んでいくことを確認いたしました。

 ロシアとの相互理解や信頼関係を深めていくことは、日本とロシアの間の領土問題の解決に向けた環境整備にもつながっていくものと考えています。
 お互いに理解を深め合い、さらに交流を深めていけるよう、道としてしっかり取り組んでまいります。

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