知事コラム190208


知事コラム190208


 

知事コラム



(平成31年2月8日配信分「世界がさらに近くなる」)

 イランカラプテ、高橋はるみです。

 この時期は、寒さを楽しむ冬のイベントが各地で目白押しです。11日まで開催している「さっぽろ雪まつり」は、今回、節目の第70回。今や世界的に有名な冬の風物詩として、いろいろな国の方々に楽しんでいただいています。

 本道へお越しになる海外からのお客様は年々増え、観光シーズンの新千歳空港は大変な混雑ぶりです。
 こうした中、道北の空の玄関口である旭川空港では、お客様の増加や国際線の需要の高まりに対応するため、ターミナルビルの増設工事を行い、昨年11月に完成しました。

 先週、この国際線ターミナルを視察させていただいたところ、搭乗待合室に並ぶ椅子は家具のまちらしく地元産の木材を使った木製家具で、お客様がリラックスして搭乗までのひとときを過ごせるようにとの心くばりが感じられました。

 空港のある東神楽町をはじめ上川管内は、道内でも雪の多い地域。それにもかかわらず旭川空港の就航率は99.5%と非常に高く、欠航しにくい空港として知られています。この高い就航率は、寒い中、空港の管理作業に取り組まれている皆様のご尽力があってこそのもの。北海道観光を支えている、こうした地道なご努力に対して、心からお礼を申し上げます。

 また、国際線といえば、新千歳空港とフィンランドのヘルシンキ国際空港を結ぶ新たな路線が就航することとなり、4日に、運航会社であるフィンエアー、コードシェアをされるJALと共同記者発表を行いました。

 北海道とヨーロッパを結ぶ路線の就航は、実に17年ぶりです。道では数年前からフィンエアーの誘致活動を行ってきており、念願叶って就航が実現したことを大変うれしく思っています。

 地球を北極の真上から見ると、実は北海道は、日本の中でヨーロッパに一番近いことがわかります。新千歳空港には既に多くの国内線が就航していますので、北海道が日本とヨーロッパを結ぶハブとなることへの期待が広がります。

 運航開始は今年の12月15日。この新規就航を機に双方向の交流を活性化させ、食や観光などの北海道ブランドを更に世界に発信していきたいと思います。
 皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。

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