がん検診を受けましょう!

 がんは、死亡原因の一位となっており、現在、およそ3人に1人の方ががんで亡くなっています。また、高齢化の進行により、がんで亡くなる方は、今後ますます増えていくことが予想されています。
 がん医療はめざましい進歩を遂げ、定期的にがん検診を受診するなど、早期発見、早期治療により、克服も可能な疾病となっていますが、北海道は、全国平均に比べて検診受診率が低く、死亡率も高くなっています。
 道では、こうした状況を踏まえ、平成24年4月から「北海道がん対策推進条例」を施行し、道民の皆さんには積極的な検診受診を、事業者には従業員の方が検診を受けやすい環境の整備を責務として規定するなど、検診の受診促進に向けた取組をすすめています。
 中でも9月~10月は、「大丈夫 今年も安心 がん検診」をテーマに、本条例に掲げる各種の施策のうち「予防」、「早期発見」の取組を重点的に展開する「がん征圧・がん検診受診促進月間」とし、関係機関・団体はもとより、多くの道民の皆さんに参加をいただき、がん征圧及びがん検診の受診促進に向けた取組を全道で展開しています。
 生涯のうちに、2人に1人はがんに罹ると言われる時代。是非、がん検診を受けましょう。

1 がん検診を受けるには?
  がん検診は、職場の健康診断のほか、市町村でも、肺がん、胃がん、大腸がん、乳がん及び子宮がんの各検診を受診することができます。市町村が実施するがん検診については、お住まいの市町村の担当窓口までお問い合せください。
  市町村の担当窓口(厚生労働省のホームページ)

2 がん検診はなぜ受けるのでしょう?
  がんは、自覚症状がなくても進行している場合がありますので、定期的な検診でがんを早期に見つ
 けることが重要です。
  また、がんを早期に発見し、早期に治療できれば次のようなメリットもあります。
 (1) 入院・通院の期間が短くて済む。
 (2) 経済的な負担が少なくて済む。
 (3) 治療後の日常生活への影響が少なくて済む。
 (4) 家族への負担が少なく、職場復帰も早くできる。

3 がん検診の無料クーポンはお使いになりましたか?
  市町村では、特定の年齢の方を対象に、乳がん、子宮頸がんの検診費用が無料となるクーポンと検
 診手帳を配付しています。お手元にクーポンをお持ちの方は、この機会に是非、検診を受けましょう。
  市町村により、無料クーポンの配付の有無、配付時期、使用期限等が異なります。詳しくは、お住
 まいの市町村の窓口へご確認ください。

 道の「北海道のがん対策情報」のページでは、がん検診のほかにも、がんに関する様々な情報を提供しております。是非一度ご覧ください。

 【問い合わせ先】
  保健福祉部健康安全局地域保健課がん対策係
   電 話 011-204-5117
   FAX 011-232-2013

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