外来種による被害を防止するために-1 (外来種は「入れない」、「捨てない」、「拡げない」)

 外来種とは、アライグマやウチダザリガニなど、生物本来の移動能力を超えて、国内・国外の他の地域からペットや産業利用などのため、人によって導入された生物種です。
近年、この外来種が地域固有の生態系などに大きな脅威となる事例が、国内外でクローズアップされており、これら外来種による被害を防止するため、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」(外来生物法)が制定され、平成17年6月から施行されています。(詳しくは、下記の環境省ホームページを参照してください)
外来種のうち、生態系や人の生命・身体、農林水産業に被害を及ぼす(または、おそれのある)侵略的な外来種については、外来生物法に基づき「特定外来生物」に指定され、原則として、飼養、栽培、保管及び運搬等が禁止されています。
また、道では、北海道生物の多様性の保全等に関する条例に基づき外来生物法で対象としていない国内由来の外来種を含む12種(詳しくは、下記の自然環境課ホームページを参照してください)を「指定外来種」に指定し、野外に「指定外来種」を放つ行為などを禁止しました(平成28年6月19日施行)。
なお、「特定外来生物」や「指定外来種」などに指定されていない外来種であっても、生態系などに影響を及ぼす場合があります。動物や植物など外来種は「入れない」、「捨てない」、「拡げない」が基本です。

○参考ホームページ
環境省

環境生活部自然環境局自然環境課

【問い合わせ】
外来生物法について
環境省北海道地方環境事務所野生生物課
電話:011-299-1954

指定外来種及び道内の外来種の実態について
環境生活部自然環境局自然環境課企画調整係
電話:011-204-5203
FAX:011-232-6790

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