本日、Rapidus 株式会社において執り行われた、解析センターとRCS(Rapidus Chiplet Solutions)の開所式において、赤澤経済産業大臣から、同社への6,315億円の追加支援のほか、同社と連携する富士通やIBM、LSTC(技術研究組合最先端半導体技術センター)による3件の研究開発プロジェクトも併せて発表されました。
今回の発表により、ラピダス社へのこれまでの支援総額が2兆3,500億円を超えることとなり、同社のビジネス機会の拡大や、次世代半導体の研究開発・量産に向けた準備が着実に進むとともに、先般、産業技術総合研究所が千歳市内に最先端かつ日本唯一のオープンな研究拠点の設置を発表するなど、道内における研究拠点の集積も加速することが期待されます。
こうした、国の強力なご支援に対し、あらためて深く感謝を申し上げるとともに、道としては、引き続き、千歳市をはじめ地元自治体や関係機関と緊密に連携し、同社のプロジェクトの成功に向けて、必要な支援にスピード感を持って取り組むほか、半導体の製造、研究、人材育成等が一体となった複合拠点の実現に向け、関連企業の集積やイノベーションの創出、次世代を担う人材の育成・確保などを図り、本道全体の経済活性化と持続的発展につなげてまいります。
令和8年4月11日
北海道知事 鈴木 直道
