道では、平成20年4月1日から「北海道科学技術振興条例」を施行し、本道における科学技術水準の向上とイノベーションの創出を目指した取組を進めています。
この条例は、道が科学技術の振興に関する基本的な計画を策定することを定めており、平成20年8月に「北海道科学技術振興戦略」を、平成25年4月には2期目となる「新北海道科学技術振興戦略」を策定して、施策を総合的かつ計画的に推進してきました。
平成30年4月からは、3期目となる「北海道科学技術振興計画」を策定し、特に「AI・IoT等利活用」分野など、四つの重点化プロジェクトを新たに設定するなどして、「持続的な経済成長の実現」、「安全・安心な生活基盤の創造」、「環境と調和した持続可能な社会の実現」という三つの基本目標の達成に向けた取組を展開しています。
「北海道科学技術振興計画」(平成30年4月~)
<参考(北海道科学技術振興計画の推進状況)>
令和2年度の推進状況(概要版 (PDF 1.59MB) /1 (PDF 2.56MB)/2 (PDF 1.9MB)/3 (PDF 1.52MB))
「新北海道科学技術振興戦略」(平成25年4月~平成30年3月)
新北海道科学技術振興戦略(本編(PDF 2.27MB)/資料(PDF 1.38MB)/用語解説 (PDF 267KB))
<参考(新北海道科学技術振興戦略の推進状況)>
平成29年度の推進状況(概要版 (PDF 1.1MB)/全体版 (PDF 2.85MB))
「北海道科学技術振興戦略」(平成20年8月~平成25年5月)
(本編(PDF 1.08MB)/資料編 (PDF 208KB)/用語解説 (PDF 48.3KB))