令和8年度北海道コーディネータ・ネットワーク・フォーラム・産学連携コーディネータ育成研修会

地域に寄り添う産学官連携

 人口減少や地域産業を取り巻く環境が変化する中、地域課題の解決や新たな価値創出には、企業・大学・行政など多様な主体の連携が欠かせません。
 本フォーラムでは、大学と地域の連携強化やプロジェクト推進に取り組む道外の有識者による講演と、特色ある産学官連携が展開される「北見」地域の事例紹介・トークセッションを実施することで、連携が生まれる背景やつながりを作る工夫、取組を推進するためのポイントなど、ご自身の地域や組織で産学官連携に取り組む上でのヒントを持ち帰ることが出来ます。

日時

令和8年(2026年)11月11日(水)14:30~17:30(受付開始:14:00~)

場所

会議・研修施設ACU大会議室 1614(札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45 16階)

対象

産学官連携に関心のある方(大学、研究機関、企業、自治体職員、支援機関、学生など)

参加費

無料(事前申込制)

定員

100名(先着順) ※オンライン配信あり

申込方法

下記リンクからお申し込みください。

申込期限:令和8年(2026年)11月6日(金)

※オンライン視聴の方には、開催日が近くなりましたら、別途視聴URLを送付します。
※視聴URL送付の関係から、11月6日(金)を申込期限としておりますが、当日申込も可能ですので、申込期限を超過している場合は問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。

プログラム

実施プログラム

基調講演

地域経済の未来を見据えた産学連携事業について考える

高知大学 副学長、イノベーションセンター長、IoP共創センター副センター長、教授 石塚 悟史 氏

(講師紹介)
愛媛大学大学院連合農学研究科で博士(農学)を取得後、科学技術振興機構の科学技術コーディネータとして地域産業支援に携わる。高知大学では、産学官民連携、地域イノベーション、技術移転、知的財産活用を推進し、地域課題の解決と地方創生に取り組んでいる。

トークセッション

「地域に寄り添う産学官連携」

【事例紹介・スピーカー】

  • 北見工業大学 社会連携推進センター センター長、教授 内島 典子 氏
    (講師紹介)
    2024年4月から現職。文部科学省科学技術・学術審議会産業連携・地域支援部会(第9期)地域科学技術イノベーション推進委員会委員に従事。現在、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)産学コーディネーター育成プログラム委員会委員を務める。産学官連携活動において大切な「関係づくり」を基盤に、参画組織の「らしさ」を最大限活かす活動に従事。技術アウトリーチを専門とし、北見工業大学のプレゼンス向上に向けた活動を推進。
     
  • 株式会社エース・クリーン 代表取締役会長 中井 真太郎 氏
    (企業紹介)
    1976年に北見市で創業し、清掃・ごみ収集・産業廃棄物処理など、地域の生活環境を支える事業を展開。近年は、道総研林産試験場、帯広畜産大学と森林の未利用・低利用資源を活用した「蒸煮木質飼料(じょうしゃもくしつしりょう)」の製造に関する共同研究に取り組み、環境保全と一次産業の振興を両立する事業化に成功。大学・行政・企業等と連携し、地域資源を新たな価値へとつなげる、産学官連携事業に取り組んでいる。
     
  • 環境大善株式会社 代表取締役CEO 窪之内 誠 氏、専務取締役CFO 工藤 公太 氏
    (企業紹介)
    北海道北見市を拠点に、牛の尿を環境微生物群で発酵・培養した「善玉活性水」を活用し、消臭や土壌・水質改善などにつながる製品の開発・製造・販売に取り組む企業。2017年から北見工業大学との共同研究を開始し、2020年には共同研究講座を開設。未利用バイオマスを原料にサーキュラーエコノミーで成り立つ独自の製造サイクルを確立。地域企業と大学がそれぞれの知見や技術を持ち寄り、地域資源を活用した製品・事業へと発展させる、産学連携事業に取り組んでいる。

【コメンテーター】

  • 高知大学 副学長,イノベーションセンター長,IoP共創センター副センター長,教授 石塚 悟史 氏

【モデレーター】

  • 株式会社アイエンター DXP事業本部 松本 武 氏
    (講師紹介)
    2000年北見市役所入庁。2013年より企業誘致を担当。2026年に退職し、現職。市役所では、地元志向の強い北見工業大学の学生を首都圏のIT企業本社で採用し育て、北見進出時のスタートアップ人材として、地元に戻ってテレワークで働く「サケ(鮭)モデル」での企業誘致を推進。また、官民協働でテレワーク施設を整備するなど、首都圏の人と仕事の誘引による地域活性化にも取り組んだところ。現在は、同社にてAI技術の実用化による業務効率化や社会課題の解決に向けて取り組んでいる。

注意事項

  • 会場は先着順となります。
  • 定員に達し次第、申込みを締め切ることがあります。
  • 当日の内容は変更となる場合があります。

主催・共催

北海道、ノーステック財団(チャレンジフィールド北海道)、北大R&BP推進協議会、Hokkaido Intelligent Network Terminal(HiNT)

後援

北海道大学統合URA本部、全道産学官ネットワーク推進協議会

カテゴリー

計画局科学技術振興課のカテゴリ

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