IT部門の業務継続計画・ステップ2
最終更新日:平成24年8月9日
IT部門の業務継続計画
ステップ2「業務継続能力を強化するための対策」
1 IT部門の業務継続計画策定の趣旨
道では、札幌市内に大きな被害をもたらす大地震によって道の中枢機能が損害を被る事態に備え、道の情報システムの被害を最小限に抑え、非常時に庁内各部局等において 実施すべき応急業務や継続して実施する優先度の高い業務に不可欠な情報システム(重要システム)の早期復旧・稼動を図るための課題や対策を取りまとめた「IT部門の業務継続計画」(IT-BCP)を策定しています。
本計画は、ステップ1~3の三段階で策定することとしており、今回はその第二段階[ステップ2「業務継続能力を強化するための対策」]を策定したものです。
([ステップ1「情報インフラ等の脆弱性の把握と当面の対策」]はこちらです。)
2 ステップ2の主な内容
ステップ2では、想定する地震の規模、庁舎の現状、東日本大震災の状況等を踏まえ、重要システムの復旧や代替手段に係る対策や、災害時における対応、道内市町村のIT-BCP策定に対する支援策などについてまとめています。
3 ステップ2の概要版及び本編
○ 概 要 版 ( PDF形式 : 182KB )
○ 本 編