北海道オープンデータ官民ラウンドテーブルとは?
目的
企業や団体、個人などデータに関する要望を持つ方と、データを保有する道が「直接対話する場」を設けることにより、データに関するニーズを的確に把握し、そのニーズを受けたデータの価値向上や多様なサービスの創出に貢献するため、「北海道オープンデータ官民ラウンドテーブル」を開催します。
概要
北海道オープンデータ官民ラウンドテーブルとは、道が保有するデータを活用してサービスの開発や地域貢献を行いたい企業や団体、個人からのデータに関する要望を受け、データ担当課と要望者が直接対話する場です。
ラウンドテーブル当日、要望者の方には、欲しいデータの内容や、どのようにデータを活用したいかについてプレゼンテーションをしていただきます(10分程度を予定しています)。当日参加できない場合、要望のみも可能ですが、その場合は書面の回答のみとさせていただきます。
北海道オープンデータラウンドテーブルは、令和3年12月21日(火)午後を予定しています。
※詳細については、要望者の皆様に別途ご連絡いたします。
オンライン(zoom)による開催を予定していますので、積極的な応募をお待ちしています。
データ要望の募集について
道の公開する情報を使ってデータを分析しよう、アプリやプログラムで使おうと思ったとき、公開する情報でも、位置情報がない、何か情報が足りないな、と思ったことはありませんか?
そう思っているあなた!
北海道へデータの公開について直接要望できるチャンスです!
● 公開されていない情報を公開してほしい
● 公開されているけれど、オープンデータになっていないのでオープンデータにしてほしい
● ファイルがPDFしかなく機械判読しにくい、CSVで公開してほしい
● 必要な情報がないのでこの情報を追加してほしい など
道のデータを管理している担当へ直接要望し、前向きに検討を行ってもらうことができますので、ぜひ要望をお寄せいただければと思います。
データ要望の募集期間
令和3年11月12日(金)~12月1日(水)17:00まで
要望の提出先
こちらのリンク、またはQRコードからアクセスする、簡易申請フォームより行います。QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
これまでの実施状況
令和2年度に実施した北海道オープンデータ官民ラウンドテーブルの実施結果です。