支庁制度改革関係資料集

支庁制度研究結果報告書(H10.7発表)

庁内関係各部で構成された「支庁制度研究チーム」による支庁制度に関する調査結果をまとめたもので、支庁制度に関する資料の収集や基礎的な調査を行った上で、制度の見直しに当たっての課題や検討の進み方などについて研究した結果を整理しています。

支庁改革に関する中間報告(H12.2発表)

有識者で構成された「支庁制度検討委員会」における議論の枠組みを整理したもので、支庁制度見直しの方向性の議論や検討の方向性を示したものとなっています。

支庁改革に関する第一次試案(H12.11発表)

「支庁制度検討委員会」における第2次中間報告に位置する報告書であり、支庁改革に関する中間報告の発表後に手順に沿って検討を重ね、支庁改革の方向性を整理したものとなっています。

支庁改革に関する試案(H13.3発表)

「支庁制度検討委員会」における最終報告書であり、支庁改革に関する第一試案の発表後に市町村長との意見交換を経て最終的な支庁改革の方向性を整理しています。第1章では「支庁改革の基本的な考え方」として支庁改革の必要性を、第2章では「新しい時代の支庁像(改革案)」として組織・地域経営方針・区域などの13の項目について提言しています。

支庁制度改革に関する方針(H14.11策定)

支庁制度改革に関する方針を検討する機関として庁内に設置された「支庁制度改革検討会議」においてとりまとめられ、「北海道構造改革推進本部員会議」において決定されました。

支庁制度改革の実施計画(H15.2策定)

支庁制度改革事項の推進のため策定された実施計画であり、改革事項の体系や進め方について整理されました。

支庁制度改革プログラム(H17.3策定)

道州制や市町村合併など地方分権の進展を踏まえながら改革の具体化を図るために、方針・実施計画に替わるものとして策定されました。

新しい支庁の姿(H18.6(骨格案)~H20.6(修正案))

支庁制度改革プログラムに基づく検討を踏まえ、H18,6に「新しい支庁の姿(骨格案)」を策定、さらにH19.11には新しい支庁の所管区域を含む「新しい支庁の姿(原案)」を策定、その後、H20.2に原案に対するパブリックコメントや市町村に対する意見照会、一般住民への意見交換会などを踏まえ、「新しい支庁の姿(案)」を策定しました。そして、H20.6には案を元にした市町村等との意見交換や道議会議論などを踏まえた「新しい支庁の姿(修正案)」を策定し、これを成案として新しい体制整備に向けた検討を進めました。

振興局の役割と今後の方向(H28.3)

H22.4に北海道総合振興局及び振興局の設置に関する条例が施行され5年が経過したため、人口減少問題などの社会経済情勢の変化等を踏まえ作成されました。

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