広域的な連携を活用した地域づくり促進検討会

広域的な連携を活用した地域づくり促進検討会

 道では、北海道市長会及び北海道町村会と協働して「広域的な連携を活用した地域づくり促進検討会」を設置し、道内市町村が広域的な連携による地域づくりを主体的に進められるよう、様々な課題に関する相談、助言、情報提供及び人材派遣など、効果的な支援策のあり方について総合的に検討を行い、地域での具体的な取組を支援しています。

 また、市町村等が広域的な連携による地域づくりを主体的に進めることができるよう、検討会の下に検討ワーキンググループ(WG)を設置し、市町村からの要望を踏まえた具体的テーマに即し、市町村職員と道職員が協働して調査検討を行っています。

広域的な連携を活用した地域づくり促進検討会イメージ図1

参考

相談対応と専門人材の派遣

 また、市町村等が広域的な連携による地域づくりを主体的に進めることができるよう、検討会の下に検討ワーキンググループ(WG)を設置し、市町村からの要望を踏まえた具体的テーマに即し、市町村職員と道職員が協働して調査検討を行っています。

 対象としては、市町村単独で連携を模索している状態のもの、地域内で検討に着手しているもの、ある程度道筋がついているものなど、検討熟度(段階)に拘わらず、広域的な連携の取組に関する相談(照会)について幅広く対応します。

 相談については、地区町村会や総合振興局・振興局のほか、市町村等から道市長会、道町村会、道(行政連携課)のいずれかに相談(照会)を行う場合にも対応します。

 なお、道行政連携課で受理した場合は、受理した相談(照会)内容については、地区町村会及び総合振興局・振興局へも連絡します。

広域的な連携を活用した地域づくり促進検討会イメージ図2

参考

検討ワーキンググループ(WG)における広域連携に向けた検討

 「検討ワーキンググループ(WG)」は、市町村等が広域的な連携による地域づくりを主体的に進めることができるよう、市町村からの要望を踏まえ、市町村職員と道職員が協働して調査検討を行うチームで、個別分野に係る連携方策や道の広域連携施策の検討等を行っています。

検討ワーキンググループ(WG)における広域連携に向けた検討状況
自治体法務WG
(平成22~23年度)
報告書(平成23年8月公表)
報告書本編 (PDF 1.19MB)資料編 (PDF 932KB)概要版 (PDF 350KB)
フォローアップ提案
関係機関が連携した法令研究・研修の実施に向けて (PDF 818KB)
税務WG
(平成22~23年度)
報告書(平成23年10月公表)
報告書本編 (PDF 1.26MB)資料編 (PDF 1.09MB)報告書要旨 (PDF 270KB)
フォローアップ調査
課税関連業務(家屋評価業務)の共同処理 (PDF 280KB)
社会資本分野での連携のあり方検討WG
(平成22~23年度)
報告書(平成23年11月公表)
報告書本編 (PDF 719KB)資料編 (PDF 764KB)報告書要旨 (PDF 210KB)
フォローアップ調査
「併任」制度を活用した広域連携による検査体制の整備 (PDF 475KB)
市町村連携促進検討WG
(平成27年度)
市町村連携地域モデル事業の制度検討
市町村連携地域モデル事業実施地域WG
(平成30年度)
市町村連携地域モデル事業の成果や課題の検証、及びこれらを踏まえた道内市町村の広域連携の支援のあり方を協議
中間とりまとめ (PDF 184KB)提言 (PDF 65.4KB)
自治体間連携・事務の共同化検討WG
(令和元年度)
今後の道内の広域連携のあり方について、自治体間の連携や道と市町村による事務の共同化など幅広い観点から協議
最終報告 (PDF 1.95MB)提言 (PDF 279KB)
新たな広域連携支援制度検討WG
(令和5年度)
市町村連携地域モデル事業と広域連携加速化事業の振り返りを踏まえ、今後の広域連携のあり方について協議
報告書 (PDF 2.46MB)

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