北海道林内路網整備方針の概要
趣旨
(背景)
人工林が利用期に達し、伐採量の増加も見込まれる中、先進的な林業機械の導入、スマート林業の進展などに対応した路網整備が求められている。また、市町村や事業体からは、路網整備の重要性は理解しつつも「具体的な計画手法がわからない」、「整備の方向性を示してほしい」といった声も寄せられている。
(方針策定の目的)
道・市町村・事業体が連携して、路網の整備を進める際に必要となる「路網配置の考え方」や「具体的な計画手法」、「路網の活用の考え方」を盛り込んだガイドライン。
主な内容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 路網の現状把握 | ・既存路網の線形・規格などを付与した現況図作成手法 ・路網の新規計画や改良などへの現況図の活用方法 |
| 路網・土場の整備方針 | ・路網整備と森林整備それぞれの視点で路網を計画した場合の比較手法(例) ・地形・作業システムを考慮した土場配置の考え方 |
| 地域との連携推進 | ・関係者との連携のあり方や進め方 ・路網整備に活用可能な助成制度や費用負担など |
(参考)路網の現状把握と整備計画作成のイメージ

今後の取組
本整備方針を路網整備のガイドラインとして、道・市町村・事業体が共通して活用できるよう周知・普及を図り、路網整備の推進に活用する。
