森林機能評価基準(案)に対する意見概要

1.意見公募の実施について

 「森林機能評価基準(案)」について、平成16年5月6日から5月31日まで、道民意見を募集したところ785名の方からご意見をいただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。お寄せいただいたご意見を整理して、これらに対する道としての考え方をとりまとめましたので、お知らせいたします。

2.意見提出者等

(1) 提出者数

 785名

(2) 意見提出者の構成

森林の所有
所有所有無
120665
住所
札幌市札幌市以外の市道内町村道外不明
30159569198
性別
男性女性不明
5961845
年齢
~2021~4041~6061~不明
5022533016812
職業
林業・木材水産業農業建設業自営業・会社員主婦・学生教員公務員その他・不明
766548512212841156117

3.意見の概要

(1) 各項目に対する意見内訳

意見内訳グラフ

(2) 主な意見と考え方

意見1

  • 道民との協働の形態(かかわり方)が示されていない。
  • 道民と何を協働して森づくりを進めるのか、道民は何を行うこととなるのか、分かりづらい。 など、ほか15件

意見1に対する考え方

 いただいたご意見を踏まえ、協働による森林づくりを明確化するため、P2に《※「道民との協働による森林づくり」》の説明を追加しました。

意見2

  • 点数、ランク付けは、所有者の利益、不利益になる可能性がある。その点を考慮すべき。 など7件

意見2に対する考え方

 この基準は、めざす姿に対して現在の森林がどの程度の機能を発揮しているか評価するものですが、今後、森林の機能について道民の方々に対する説明が、より大切になるものと考えております。道としても、森林所有者の方々のご理解が得られるような基準の作成に努めて参ります。

意見3

  • 評価をどのように利用していくかが必要と考える。
  • 評価後、結果がどの様に使われるのかがあまり分からない。 など、ほか25件

意見3に対する考え方

 当面、道有林の「整備・管理計画」や「地域森林計画」での地域への説明を考えていますが、森林を所有している方や森林で活動をされる方などが森林のはたらきの状況を調べることも出来ます。その他の活用についても今後検討していきます。

意見4

  • 木材資源としての機能はどうなるのでしょう?
  • 良質木材の産出という機能は森林の第一の機能? など、ほか12件

意見4に対する考え方

 森林づくり条例では、木材生産機能を森林の多面的機能の一つとして位置づけていますが、今回は、多面的機能のうち公益的機能を対象としました。木材生産機能については、成長の異なる様々な樹種の混じり合った天然林の生産力の考え方等難しい点も有りますが、今後検討していきます。

4.意見及び対応方向一覧

カテゴリー

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