“北方領土を考える”高校生弁論大会入賞者による岸田総理大臣への表敬訪問

 公益財団法人北方領土復帰期成同盟では、国民世論の喚起と高揚を目的として、全道の高校生を対象とした弁論大会を開催しています。
 令和4年1月に札幌市で開催された第36回“北方領土を考える”高校生弁論大会において、最優秀賞を受賞された北海道幕別清陵高等学校の伊藤 胡晴(いとう こはる)さん、優秀賞を受賞された北海道旭川西高等学校の赤石 茜(あかいし あかね)さんのお二人が、7月15日に岸田総理大臣を表敬訪問しました。
 岸田総理からは、「北方領土問題を解決し、平和条約を締結するとの政府の方針に変わりはなく、そのためには若い世代の皆さんの力が重要である」との言葉がかけられました。

 なお、今年度の第37回高校生弁論大会への応募は、11月7日(月)までとなっております。

【岸田総理大臣表敬(外務省)】

【「北方領土を考える」高校生弁論大会(公益財団法人北方領土復帰期成同盟)】

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