広報展示室の紹介
「モニタとモモ」
原子力環境センターキャラクター「モニタとは」・・・
放射線、放射能の知識など全てに応答できるスーパーマン的な物知り博士。
相棒のモモと一緒に原子力環境センターの役割を詳しく解説してくれます。
当センター2階には広報展示室を設けており、このページでは広報展示室の概要を写真で紹介します。
広報展示室は、年末年始(12月29日~1月3日)を除く毎日、午前10時から午後4時まで開館しています。
展示室入口
バーチャル水槽
岩宇の四季(右側)
岩宇の四季(左側)
原子力発電の仕組み
日常生活と放射能+放射能シミュレーション
環境モニタリングジオラマシアター(斜め)
当センターの業務紹介、4町村の空撮映像や楽しみながら学習する
ビンゴゲームの3つの上映プログラムを選択できます。
また、ジオラマでは、環境モニタリングの体制を3次元で見ることができます。
環境モニタリングジオラマシアター(正面)
手前のタッチパネルで上映プログラムを選択したり、ゲームに参加したりします。
農業研究科の業務紹介コーナー
すいかとねぎの混植による連鎖障害の軽減効果をレプリカで展示してるほか、
電子パネルですいか、メロン及びトマトの病害に関するビジュアル資料を見ることが
できます。
温排水の体感装置
温排水の解説コーナー
水産研究科の業務紹介コーナー
かつてセンターで保有していた調査船「とまり2」の模型で、ゲームをしながら、温排水影響調査の疑似体験ができます。
また、磯焼け原因解明調査の結果などを見ることができます。
環境モニタリングデータピット
当センターが行っている、これまでの環境放射線モニタリング測定結果を、パソコンで探索・表示することができます。
3つのブースがあり、それぞれ環境放射線の監視、環境試料中の放射能分析、温排水影響調査について情報を検索することができます。
スタディルーム(小研修室)& CD-ROM図書館
広報展示室の出口外側にある「スタディルーム」には、図書とパソコン3台があります。パソコンでは教育用CD-ROMにて、歴史、風景、星座、恐竜などを見ることができます。