再びみついし花き振興会

再び「みついし花き振興会」をご紹介します!

みついし花き振興会については、平成25年6月号でもご紹介したところですが、今回は本振興会が主催している切り花品評会をご紹介いたします。

 

○切り花品評会の経緯

切り花品評会は、会員の生産技術の改善と品質の向上を図るため、平成14年11月に第1回目が開催され、昨年第12回を迎えました。

第1回目当時は、会員はもちろんのこと関係者も初めての取組みであり出展される花は「切り前」・「草丈」・「バランス」等が揃ってなく、審査員も大変苦労されましたが、近年は会員の切磋琢磨により、品質の高い切り花が並んでおり逆に優劣をつけるのに苦労しています。

 

○第12回切り花品評会の結果

平成25年7月4日に開催された第12回切り花品評会では、86点の出展があり、デルフィニウム(シネンシス系、一重・八重系、)、スターチス、ソネット・マトリカリア、ダリア、その他と数多くの品種と色鮮やかな花が気品高い香りとともに並べられていました。

一次、二次審査と厳しい審査の結果、最優秀賞と獲得したのはデルフィニウムのパルフェという品種で、とても優雅であり、かつ繊細な形や色をしていました。

入賞作品以外も素晴らしく、感動し、とても心地の良い時間を過ごしました。

さて、第1回目からの最優秀賞作品は、全てデルフィニウムです。

会員相互の良い刺激がデルフィニウム全道一の産地を支えていると感じました。

 

○平成25年度の生産状況など

みついし花き振興会の平成25年度の生産状況は、出荷数量660万本、販売額は4年ぶりに6億円を超えました。

そのうち、デルフィニウムは出荷数量416万本、スターチス60万本、ソネット・マトリカリア・ダリアが約40万本でした。

今年度は、春先の低温等の影響や品目の変更等により昨年度より出荷数量が減少したものの、全国的な天候不順や燃料高騰から出荷量の減少が目立ち需要期の品薄等から価格が高値で推移した年となりました。

 

○みついし花き振興会からひとこと

当地区はご承知のとおり、『デルフィニウム』を中心とした産地です。近年、作付も増加しており更なる安定出荷に向けて努力して参ります。青色の花の代表として多くの皆様に使用していただけるよう品質等に十分に注意し、出荷して参りますので、今後ともよろしくお願いします。

〈 第12回切り花品評会の様子 〉
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色鮮やかな出展作品
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最優秀賞作品のデルフィニウム

( 平成25年7月取材 日高振興局農務課 )

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