第6回北海道産業人材育成企業知事表彰受賞企業等のご紹介

shuugou6 (PNG 440KB)

(平成29年11月27日 第6回北海道産業人材育成企業知事表彰 表彰式)

第 6回(平成29年度)受賞企業等

株式会社 ミルクの郷    (札幌市)

代表取締役 大坪 慶博

【概要(事業内容)】

  • 平成10年、札幌市丘珠にて牛乳、乳製品製造業として工場を設立。

  • サツラク農協のグループ会社として、石狩を中心に農協の組合員牧場から約4万トンの生乳を受け入れ、撤退した品質管理のもと牛乳、乳製品を製造している。
  • 生乳検査精度管理認証制度を取得し、組合員牧場から生乳の成分・衛生性の検査を毎日実施している。
  • これによって、酪農家のバンククーラーから工場が製品を出荷するまで、生乳を安全に管理する高度で徹底した品質管理と、それを活かした製品製造に取り組んでいる。

職場活動発表会

職場活動発表会

【人材育成の取組】

1 人材育成の方針

  • 毎年度、経営目標の中にも人材育成について掲げ、本年度は次の目標で取り組んでいる。(1)リーダー養成の強化として、階層別研修の実施、現場長のマネジメント強化力強化。(2)技術レベルの向上として、多能工化への取り組み。(3)資格取得の推進として、目標5人以上。(4)作業改善活動の活性化として、改善提案年間150件以上、各種表彰制度の確立、現場発表会の開催。(5)職場研修の充実:職場訓練計画に基づく知識・技術レベルの向上、社内研修、各種視察などを実施している。 

2.能力開発制度、技術認定制度

  • 社員教育に関しては、段階的に実施することを基本とし、体系的な教育を行っている。(1)「新入社員教育」入学時に、内部研修として各種現場管理者による事業説明、安全管理者による安全衛生教育などを実施。(2)「配属時教育(新人、部署異動者)」配属後に各部署で立てる「年間教育スケジュール」に沿ってOJT教育と教育レポートを組み合わせた教育を終了し、配属。(3)「中堅社員」OFF-JTとしては、中堅社員の知識面を補完する乳製品製造を中心とした通信教育によるスキルアップ教育などを活用。(4)「幹部候補社員・管理職」については、マネジメントスキルの向上、メンタルケアのスキル向上を目的に外部講習を受講させ、他企業の交流を図るなどの取り組みを実施している。 

3.次の時代の産業の担い手の育成

  • 高校・高専・大学生のインターンシップ受け入れ。過去10年で10数名の受け入れを実施。座学での講義、現場での実務体験などを実施。工場は、工場見学ホールが整備されており、年間100校程度の市内幼稚園、小学校から受け入れている。

【メッセージ】

  • 食品の安全・安心がますます求められていく中、経営理念に掲げた「お客様の健康と安全安心の期待に応える製品を提供します。」を念頭に、これまで積み上げてきた「人材教育・育成」に取り組みにより、社員一人ひとりのレベルを向上し、より一層、お客様から信頼される企業であり続けるため努力していきます。
  • このたびの知事表彰受賞を励みにして、より一層、人材教育に力を入れ「安全・安心」な製品を提供しつづけ、北海道の企業として、お客様から信頼される企業づくりに努めてまいります。

社会福祉法人 黒松内つくし園(黒松内町)

理事長 谷口  徹

【概要(事業内容)】

  • 昭和31年創立。
  • 黒松内町で児童養護施設、認定こども園、障害児養護施設、障害児・障害者、高齢者福祉施設、介護老人保健施設、倶知安町で障害者グループホーム・就労支援施設、高齢者福祉施設、京極町・泊村で高齢者福祉施設を経営し、後志管内4町村で合わせて第一種10事業、第二種33事業、公益事業14事業を展開している。
  • 「(1)利用者の自立支援を目的に、(2)利用者主体のサービスを提供するとともに(3)役職員が専門的な知識・技術を習得し、(4)社会に貢献すること」の4つの柱として、社会福祉事業発展に寄与する倫理綱領を掲げ、児童から障害者、高齢者までの利用者の幸せを追求する福祉事業を展開している。

外部講師による中堅職員研修

外部講師による中堅職員研修

【人材育成の取組】

1 人材育成の方針

  • 職場研修規程・人事考課規程のなかで「各事業所の使命・目的・機能を達成するために、職員に必要とされる資質能力の向上を図るとともに、職員一人ひとりの自己成長と自己実現を支援し、福祉サービス利用者への信頼に応えうる人材を育成すること」「職員の能力開発及び育成、職務改善及び処遇の適正化を図り、職員の勤労意欲の高揚及び経営効率の向上を期すること」と位置づけ明文化し、各事業所や職員に周知するとともに、人材育成のための様々な取組みを法人全体・各事業所内で積極てきに展開している。

2.能力開発制度、技術認定制度

  • 法人全体に年間研修計画を設け、初任職員・中堅職員・幹部職員の階層別に研修を実施。各階層職員は階層役割に基づき、一回の研修で終わるのではなく年3回研修を設けフォローアップ、能力開発の支援、コミュニケーションの充実など、それぞれの時期・階層にあわせ、スキルアップを段階的に図っている。
  • 研修規程により職種別研修も実施し、それぞれの事業所に必要な各種資格取得のため受験当日は出張扱いとして、資格取得後は手当を支給している。 
  • 20数年前から職場の業務改善、利用者サービスの向上を目的に福祉QC活動を取り入れている。また、専門の講師を招き年一回の法人内発表会を開催、アドバイスを受けながら、全国発表大会などの事業所を選出している。

3.次の時代の産業の担い手の育成

  • 福祉系の大学、短大、専門学校等の現場実習は、平成28年度において、全施設で75名を超える学生を受け入れている。実習期間中は、当法人が児童・高齢者・障害者の多業種の施設を経営している利点を活かし、実習以外の施設見学などを行い、社会福祉事業全般にわたり関心深めていただくための取り組みを実施している。実習に係る施設への宿泊や食費などを法人で負担している。また、中高生の職場体験やボランティアの受け入れも積極的に行っている。

【メッセージ】

  • この度の受賞は、当法人がこれまでの人材育成に取り組んできたことが評価されたものと思い大変うれしく思います。各委員会もこの受賞により今までやってきたことに対しての励みとなりました。
  • 福祉職場は職員が働きがいと幸せを感ずることができる職場です。まだまだ、不十分なところもありますが、まだまだ、不十分なところもありますが、利用者サービスの向上と職員の意識向上のため、より一層取り組んでまいりたいと思います。ありがとうございました。

これまでの受賞企業等

カテゴリー

労働政策局産業人材課のカテゴリ

お問い合わせ

経済部労働政策局産業人材課産業訓練係

〒060-8588札幌市中央区北3条西6丁目

電話:
011-204-5357
Fax:
011-232-1044

page top