脱炭素先行地域とは
2050年までに温室効果ガス排出の実質ゼロを目指すため、全国の農山漁村や離島、都市部などから、応募地域内の民生部門のCO2排出量を2030年度までに実質ゼロを実現するモデルとなる「脱炭素先行地域」を100カ所以上選定し、全国各地での「脱炭素ドミノ」を展開することとしています。
第1回脱炭素選考地域
■第1回脱炭素先行地域地域の募集は、令和4年1月25日~2月21日に行われました。
全国で79件の申請があり、26件が採択されました。
北海道からの採択は、以下の3件です。
・石狩市
・上士幌町
・鹿追町
※3件採択は全国で最多
■採択地域の取組については、以下よりご確認いただけます。