死亡野鳥を見つけた場合の注意事項について
~死んだ野鳥を見つけても素手で触らないで~
平成28年11月以降、全国的に野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルス(N5H6亜型)が確認されています。道内でも死亡した野鳥から確認されていますので、野鳥と接するときは、次の事項に注意してください。
注意事項 |
○死んでいたり、衰弱している野鳥を見つけた場合は、素手で触らないようにしましょう。 ○鳥の排泄物などに触れた後は、手洗いとうがいをしましょう。 ○水辺などに立ち寄って、野鳥の糞を踏んだ場合は、念のために靴底を洗いましょう。 |
お願い |
○野鳥が多数死んでいるのを見つけたら、お住まいの総合振興局・振興局環境生活課までご連絡ください。 |
高病原性鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥と濃密に接触するなどの特殊な場合を除いて、通常では人に感染しないと考えられています。