大雪・日勝(冬)
<大雪・日勝>
所在地 | 旭橋:旭川市常盤通3丁目・旭町1丁目 忠別橋:宮下通1丁目・神楽2条3丁目 |
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交 通 | 早朝につき公共交通機関はなし | |
公共施設 | 駐車場、トイレなし | |
ミニ情報 放射冷却で冷え込んだ早朝に、川から水蒸気が発生してできる川霧が見られます。さらに気温が下がり、霧が氷の結晶となって浮遊しているときに、街灯の光が柱のように見えることがあります。これを光柱(こうちゅう)又はライトピラーと言い、街の中で見られるのは珍しいものです。また、河畔林に樹霜(じゅそう)を見ることもあります。 |
所在地 | 旭川市神楽7条8丁目 (位置は24の図を参照) |
交 通 | 路線バス:JR旭川駅前から美瑛・高野行き乗車、または1条7丁目から医大行き乗車 神楽農協前下車 徒歩5分 |
公共施設 | 駐車場有り |
問合せ先 | 上川中部森林管理署 0166-61-0206 |
ミニ情報 見本林は1898年(明治31年)にストローブマツ、ヨーロッパアカマツ、ヨーロッパカラマツ、ヨーロッパトウヒ(ドイツトウヒ)の4種類を植えたのが始まりです。 ここは小説「氷点」(三浦綾子作)の最後の場面に出てくる場所で、隣接して三浦綾子記念文学館があります。 |
所在地 | 新ひだか町静内青柳町先の静内川 | |
交 通 | 徒歩:JR静内駅下車 南東へ徒歩20分 | |
公共施設 | 駐車場、トイレなし | |
問合せ先 | 新ひだか町観光情報センター“ぽっぽ” | |
0146-42-1000 | ||
新ひだか町役場 0146-43-2111 | ||
ミニ情報 ハクチョウなどが見られる時期は11月頃から4月中旬頃までです。 左岸(下流に向かって左の岸)の河畔林にオジロワシやオオワシが止まっていることがあります。 |
所在地 | 浦河町浜町・築地 | |
交 通 | 徒歩:JR浦河駅下車 徒歩5分 | |
公共施設 | 駐車場、トイレなし | |
ミニ情報 決まったウォッチングポイントはなく、港のどこからでも可能です。港ではクロガモが多く見られ、体の小さいウミスズメ類が波間に浮かんでいるのも見られます。 |
所在地 | 浦河町幌別 | |
交 通 | 徒歩:JR日高幌別駅下車 徒歩5分 | |
公共施設 | 駐車場、トイレなし | |
問合せ先 | 浦河町役場商工観光課 01462-2-2311 | |
ミニ情報 11月下旬頃から2月下旬頃にかけて、河口周辺でオジロワシやオオワシが見られます。多い年には70羽前後の数が集まることもあり、河口付近の河畔林に止まっているのを見ることがあります。 |
所在地 | えりも町襟裳岬 | |
交 通 | 路線バス:JR様似駅からえりも岬行き 終点下車 | |
公共施設 | 駐車場、トイレ有り | |
問合せ先 | 北海道日高振興局 0146-22-9030(2981) | |
ミニ情報 冬の襟裳岬は強風が吹きますので、飛ばされないように注意を図ってください。 岬先端から続く岩礁には、アザラシ類やトドを見ることもあります。 数年に一度の割合でラッコを見ることもあります。 また、この周辺にある漁港では、ウミスズメ類やミミカイツブリなどを見ることもあります。 |
所在地 | 音更町十勝川温泉(十勝中央大橋周辺) |
交 通 | 路線バス:JR帯広駅から十勝川温泉下車 |
公共施設 | 駐車場、トイレ有り |
問合せ先 | 十勝川観光協会 0155-32-6633 |
ミニ情報 早朝、川霧の中で休んでいるオオハクチョウを見られ、冷えた体を近くの温泉で温めるのもまた楽しみのひとつです。 十勝川温泉はモール質で、この質の温泉はここのほかドイツにあるだけでしたが、ボーリング技術の発達によりこのほかに数ヶ所あるようです。 「モール質」とは亜炭などをさすドイツ語に由来しており、植物性腐食質などの有機物が含まれています。 |
所在地 | 豊頃町大津元町 | |
交 通 | 公共交通機関なし | |
公共施設 | 駐車場、トイレなし | |
ミニ情報 十勝川から流れ出た川氷が波にもまれて丸くなったものが岸辺に打ち上げられていることもあります。 川岸では、潮の干満のときに川氷が割れる音や、氷が流されてぶつかり合う音を聞くこともあります。 海岸沿いでは早朝に変形した太陽(四角い太陽など)が見られます。 |