網走国定公園の概要


網走国定公園


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toufutsy_shitsugen2.jpg 網走国定公園は、北海道の北東部にあって、オホーツク海に面し、網走市、大空町、斜里町、小清水町、佐呂間町、北見市、湧別町の2市5町にまたがって南北に長く広がる面積およそ37,000haの自然公園です。公園の区域は、サロマ湖、能取湖、網走湖、濤沸湖など大小7つの湖沼群及びこれらを囲む砂丘、草原、丘陵からなり、わが国でも傑出した風景に恵まれています。

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 本地域は、オホーツク海沿岸に位置し、比較的温暖ですが、流氷の接岸する時期には厳しい寒さになります。降水量は、年間800~900mmと非常に少なく、降雪量も1m程度です。

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 カラフト(現在のサハリン)、北海道北東部及び千島列島においては、8世紀前後に、縄文式文化や弥生式文化とは明らかに系統の違う海洋民族によるオホーツク文化が発達していました。数世紀にわたり特異な文化を残した後、やがて縄文式文化に同化吸収されたものと考えられています。
 明治時代になると、国郡制が敷かれ、本地域は北見国と称せられました。
 本公園は、1950年(昭和25年)に道立公園として指定されたのが自然公園としての始まりで、1957年(昭和32年)の自然公園法制定に伴い、翌年、国定公園として指定され現在に至っています。

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 本公園は、オホーツク海沿いの穏やかな起伏の地形で構成されています。
 この穏やかな地形にあって、公園のみどころは、湖沼群やオホーツク海沿いに形成された砂丘、そしてそこに息づく動植物など多種多様であり、訪れる度に新たな楽しみを見つけることができます。

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 海岸砂丘上に形成されている海岸草原では、夏の間にさまざまな植物がさまざま色の花を咲かせて北国の短い夏を彩り、訪れる人々の目を楽しませてくれます。
 植物図鑑を片手に訪れると、新たな出会いが生まれるかもしれません。
 また、放牧の牛馬や静寂な湖水とあいまって北方特有の風景となっています。

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saroma1.jpg 海流などの影響により、オホーツク海から分離してできたサロマ湖などの七つの湖沼群は、風光明媚な景勝地として古くから人々に親しまれているとともに、その豊かな水産資源は、地元産業の基幹となっています。

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 本公園では、アオサギやカモ類などの水辺の鳥やノゴマなどの草原性の鳥を数多く観察することができ、また、オオハクチョウなどの渡り鳥の中継地となっているため、数多くの鳥を身近に見ることできます。
 また、流氷が近づく時期になると、オジロワシ、オオワシなどの猛禽類やアザラシなどの海獣類を観察することができます。


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冬期間 ・スノーモービルランドinサロマ湖
・あったか網走
・網走湖ワカサギ釣り
6月中旬 サロマ湖100kmマラソン
7月上旬 インターナショナル
オホーツクサイクリング
7月下旬 めまんべつ観光夏まつり
8月上旬 湧別サロマ湖龍宮まつり
9月中旬 サンゴ草まつり
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北海道オホーツク総合振興局 保健環境部環境生活課

TEL 0152-41-0630

 
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 標高376mと本公園の最高峰です。山頂の展望台からは、サロマ湖の全景を見渡すことができます。

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tentozan.jpg 網走湖東側の丘陵地帯に位置する展望スポットです。展望台からは360°のパノラマを楽しむことができます。



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notoromisaki.jpg 比較的穏やかな地形の多い本公園にあって、数少ない荒々しい海蝕崖の風景を見ることができます。また、遠くに知床連山を望むこともできます。


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 小清水原生花園の中心部に位置し、知床連山や斜里岳、牛馬の放牧風景などを見ることができます。

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saroma2.jpg 国内で3番目の大きさの汽水湖で周囲は92kmに及びます。大正期の詩人大町桂月は、1921年(大正10年)に当地を訪れて絶賛し、延長26kmに及ぶ砂洲を「龍宮街道」と命名したのは有名です。
 夏はキャンプや水遊びでにぎわうとともに、サロマ湖に沈む夕日の美しさは古今を問わず人を引きつけます。
 また、海産物にも恵まれており、ホタテやカキなどの産地にもなっています。

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 古くから道東の景勝地として知られています。アオサギやミズバショウなどの自然観察のほか、夏はボートなどの船遊びやキャンプ、冬はワカサギ釣りでにぎわいます。

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toufutsu_shitsugen.jpg 国道244号を挟んで小清水原生花園と寄り添うように位置します。
 この湖は、野鳥の宝庫として知られており、バードウオッチングには格好の場所です。
 2005年(平成17年)にはラムサール条約に登録されました。

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 オホーツク海と濤沸湖の間にできた海岸砂丘上に形成された植物群落です。6月になるとエゾスカシユリやエゾキスゲなど色鮮やかな花々が咲き競います。  

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 オホーツク海とサロマ湖の間にできた砂洲の上に形成された植物群落です。6月になるとエゾスカシユリやエゾカンゾウ、ハマナスなどの花が咲きます。

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 オホーツク海に面した海岸砂丘上に形成された植物群落です。指定当時の風景を思い起こさせる見事なお花畑が見られます。


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 オホーツク海沿いに位置する網走国定公園からちょっと足を伸ばし内陸へ向かうと、そこには北海道らしい農村風景が広がります。海岸線の風景とは違った風景を楽しむことができます。
 
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mizubasyou.jpg 5月になり雪融け水がぬるみはじめると、網走湖畔や濤沸湖畔の湿地帯では、ミズバショウの花が咲き春を告げます。



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 別名サンゴソウとも呼ばれているように、能取湖畔やサロマ湖畔では、秋の訪れとともに、赤いジュウタンのように萌え広がります。
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