水道水源保全に関する重点対策流域(北海道のホームページ)

水道水源保全に関する重点対策流域

 平成11年11月12日に常呂川(北見市広郷浄水場取水点上流域) を「北海道の水道水源保全に関する基本方針」に基づく、重点対策流域としました。

重点対策流域とは

  北海道の水道は、全体としては良好な状態にありますが、一部でクリプトスポリジウム(感染すると下痢を引き起こす微生物)をはじめとする問題がみられ、これらに対する総合的な対策を講ずる必要があるため、平成10年3月に「北海道の水道水源保全に関する基本方針」を策定しました。
   この中で、水質汚濁が現に認められるか、又は進行するおそれのある流域であって、特に総合的な対策を必要とする流域を重点対策流域とし、取組の強化を図ることとしています。

常呂川の現状

  常呂川においては、流域の市町(北見市、訓子府町、置戸町)で構成する常呂川水系環境保全対策協議会により各種啓発事業や農畜産系排水対策等の積極的な取組が進められているほか、常呂川を水道水源とする北見市では、より安全でおいしい水づくりとして高度浄水処理施設の整備を行うなど、流域自治体及び住民の「安全な水」や「きれいな水」に対する意識は非常に高いものがあります。
   なお、同河川は、水道水の異臭被害発生のおそれがあるほか、クリプトスポリジウムの汚染のおそれがある水道水源の一つです。

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常呂川

 

 

重点対策流域とする理由

   常呂川における上下流の自治体が一体となった先駆的な取組を一層推進し、全道の水道水源保全の模範とすることが、今後の水源保全施策の推進に重要であるため、常呂川(北見市広郷浄水場取水点上流域)を重点対策流域としました。

今後の施策

    常呂川水系環境保全対策協議会が策定する水道水源の保全対策実施計画が円滑に推進されるよう北海道として積極的に支援します。

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