水質データ 令和5年春期

水質データ

水質基準

道営工業用水の水質基準
水温濁度pH
25度以下15度以下6.0~8.0

検査結果

 各地区・地域とも基準値として定めた水質を維持しています。
 サンプル水をご提供することもできますのでお問い合わせください。

過去1年間の地区・地域別水質検査結果

image1 (JPG 56KB)

浄化処理

 工業用水は工業生産に利用する用水として、原水中の浮遊物を浄化処理したものです。
 室蘭地区については、登別市の幌別ダムから原水をそのまま供給しています。
 下の写真は、川から取水した水と浄化後の供給水の違いです。
 大雨などで濁水が発生した後でも、浄化処理により水質基準を満たした水を供給します。

原水と浄水

《参考》水道法の水質基準

 北海道企業局では、水道法の水質基準による検査を定期的に実施し、その結果を公表しています。
 水道法の水質基準は、人の飲用に供するために設定されていることから、工業用水の水質は水道法の基準値に適合しない場合があります。

《参考》水道法の水質基準による検査結果(室蘭地区)

水道法の水質基準による検査結果(室蘭地区)

《参考》水道法の水質基準による検査結果(苫小牧地区第一施設)

水道法の水質基準による検査結果(苫小牧地区第一施設)

《参考》水道法の水質基準による検査結果(苫小牧地区第二施設)

水道法の水質基準による検査結果(苫小牧地区第二施設)

《参考》水道法の水質基準による検査結果(石狩湾新港地域)

水道法の水質基準による検査結果(石狩湾新港地域)

 このページの情報はオープンデータとして自由に二次利用することが可能です。

 利用する場合には出所明示を行ってください。詳しくは北海道オープンデータ利用規約をご確認ください。

 北海道のオープンデータは、「北海道オープンデータポータル」にも登録していますのでご覧ください。

工業用水道課のトップページに戻る

カテゴリー

工業用水道課のカテゴリ

cc-by

page top