緊急臨時的医師派遣事業 制度概要・登録案内

 道では、北海道病院協会及び北海道医師会とともに、道内外の医療機関・団体の協力を得て医師確保の困難な医療機関に緊急・臨時的に医師を派遣し、医師不足が深刻な地域の医療を確保する、緊急臨時的医師派遣事業を平成20年度から実施しています。

1.制度の目的

 この事業は、医師確保が困難な地域の医療機関において、医師の退職等により診療体制の確保が困難になった場合、または、勤務環境が過酷な医師の学会出席や有給休暇取得等の際の代替医師の確保が必要になった場合等に、緊急・臨時的に医師を派遣し、医師不足が深刻な地域の医療を確保することを目的としています。

2.概要

概要図

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派遣条件等

区分 内容
派遣期間  原則6か月(最長2年)
 ただし、地域センター病院、原子力災害医療協力機関及び医師少数区域(※ 北海道医師確保計画に定める医師少数区域)の医療機関は除く。
派遣対象医療機関 1 派遣対象としての妥当性(必須)
  次のいずれかに該当すると認められること。
  • 当該診療科の医師数が、前後6か月以内に減
  • 過重な勤務環境にある医師の休暇取得 等
2 医師派遣の必要性(必須)
  医師多数区域(※ 北海道医師確保計画に定める医師多数区域)以外の2次医療圏に所在する医療機関で、次のいずれかに該当することが認められること。
  • 自治体立病院または診療所
  • 公的医療機関(上記を除く)
  • 地域唯一の診療科、入院病床を有する医療機関 等
3 医師確保の困難性(優先)
  医師確保の取組状況
謝金の額 次のとおり、北海道が派遣元医療機関に支払う。
1 医師少数区域への派遣の場合、1日あたり10万円
2 1以外の派遣の場合、1日あたり5万円
※ 1及び2のうち、派遣期間が2年超の場合は、派遣先医療機関が2万5千円を負担)

運営委員

令和4年(2022年)4月現在

所属 職名 氏名 備考
北海道医師会 副会長 ○藤原 秀俊 医療法人秀友会 札幌秀友会病院 顧問
副会長 鈴木 伸和 医療法人社団伸孝会 ていね泌尿器科 理事長
常任理事 笹本 洋一 ささもと眼科クリニック 理事長・院長
理事 今 眞人 医療法人社団眞明会 今医院 院長
【札幌市医師会:会長】
北海道病院協会 理事長 中村 博彦 社会医療法人医仁会 中村記念病院 理事長・院長
副理事長 ◎田中 繁道 医療法人手稲渓仁会 理事長
副理事長 和泉 裕一 名寄市立総合病院 事業管理者
常務理事 平林 高之 砂川市立病院 事業管理者
北海道保健福祉部
地域医療推進局
地域医療課
医師確保担当課長 金須 孝夫  

(◎:委員長  ○:副委員長)

3.事業実施要綱


事業の詳細、派遣申請・登録などご相談は、下記事業事務局までお問い合わせください。

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