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最終更新日:2006年2月18日(土)

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平成10年住宅・土地統計調査結果(北海道分)

調査の概要・用語の解説
総住宅数が総世帯数を27万1千戸上回る。
 平成10年10月1日現在における北海道の総住宅数は243万3千 戸、総世帯数は217万4千戸で、 総住宅数が総世帯数を25万9千戸上回りました。

 前回平成5年から5年間に、総住宅数は、17万4千戸、7.7%増 加し、総世帯数は、14万世帯、 6.9%増加しました。

 昭和63年からの5年間では、総世帯数が総住宅数の増加を上回る増 加となりましたが、平成5年からの 5年間では、反対に総住宅数が総世 帯数の増加を上回る増加となり、そ の結果、一世帯当たりの住宅数は 1.12戸と平成5年より0.01戸増加しました。(表1)
総住宅数及び総世帯数の推移-北海道
空き家数はさらに増加
 総住宅数243万3千戸のうち、居住世帯のある住宅(ふだん人が住 んでいる住宅)の数は214万2千 戸で総住宅数の88.0%を占め、  空き家など居住世帯のない住宅は  29万1千戸で12.0%となり、0.9ポイント上昇しました。

 居住世帯のない住宅の大半を占め る空き家は27万3千戸となり、総住宅数に占める割合(空き家率)は11.2%と平成5年(10.2%) より1ポイント上昇しました。(表2)
空き家数及び空き家率の推移-北海道
共同住宅の割合は、引き続き拡大
 居住世帯のある住宅214万2千戸 を建て方別にみると、1戸建が117万5千戸で、居住世帯のある住宅全体の54.8%、長屋建は14万8千戸、6.9%、共同住宅は80万6千戸、37.6%を占めています。

 前回平成5年と比較すると、一戸建 は5万3千戸、4.7%増加、長屋建は2万2千戸、12.8%減少し、共同住宅は、10万2千戸、14.5%増加しました。

 一戸建ての割合は低下傾向を続けているのに対し、共同住宅の割合は一貫して上昇しており、今回平成10年においても、37.6%と前回平成5年(35.0%)より2.6ポイント上昇しました。

 北海道の共同住宅の割合は、全国平均(37.8%)とほぼ同じ37.6%ですが、一戸建ての割合 (54.8%)が全国平均(57.5%)よりも2.7ポイント低く、都道府県別でみても低い方から9番目となっています。(表3-1、表3-2)
住宅の建て方別割合の推移-北海道
不燃化が進む住宅の構造
 居住世帯のある住宅を構造別にみる と、木造は7万9千戸で住宅全体の 3.7%、防火木造は148万5千戸、69.3%、非木造は57万8千戸で、27.0%を占めています。

 平成5年と比較すると、防火木造は23万2千戸、18.5%、非木造は5万3千戸、10.2%増加しましたが、木造は15万2千戸、65.7%減少しました。

 木造住宅の割合は低下を続けているのに対し、鉄骨・鉄筋コンクリート造等非木造の不燃化住宅の割合は上昇が続いています。(表4)
住宅の構造別割合の推移-北海道
共同住宅の中高層化が進行
 共同住宅を階数別にみると、「 1・ 2階」は35万4千戸で、共同住宅全体の44.0%、「3~5階」は29万戸、36.0%、「6階以上」は16万1千戸、20.0%となりました。

 前回平成5年と比較すると「1・2階」は1万4千戸、4.2%増加、「3~5階」は4万戸、16.0%増加、「6階以上」は4万8千戸、42.3%増加し、共同住宅の中高層化が一層進行しています。

 北海道の共同住宅全体に占める割合は、 「1・2階」で全国平均(31.8%) より12.2ポイント上回り、「3~5階」で全国平均(43.8%)より7.8ポイント、「6階以上」で全国平均(24.3%)より4.3ポイント、それぞれ下回っていますが、前回平成5年からの5年間で「3~5階」及び「6階以上」で全国平均以上の増加率を示しています。(表5)   
共同住宅の階数別割合の推移-北海道
持ち家住宅率は55.7%に上昇
 居住世帯のある住宅を所有の関係別 にみると、持ち家が119万3千戸で、居住世帯のある住宅全体に占める割合(持ち家住宅率)は55.7%、借家は91万5千戸で、42.7%となりました。

 平成5年と比較すると、持ち家は10万8千戸、10.0%増加、借家は2万1千戸、2.5%増加しています。

 北海道の持ち家住宅率は、全国平均(60.3%)より4.6ポイント下回っており、都道府県別にみると、東京都、大阪府、福岡県、神奈川県、沖縄県に次いで6番目に低い数値となっていますが、全国の持ち家住宅率との差は次第に縮まってきています。(表6)
持ち家比率の推移-北海道
専用住宅の1住宅当たり延べ面積は86.44㎡
 住宅の規模を居住専用に建築された「専用住宅」についてみると、1住宅当たり居住室数は4.50室、居住室の畳数は32.77畳、延べ面積は86.44㎡となっており、平成5年からの5年間に居住室数で0.04室減少、畳数で0.70畳増加、延べ面積は、2.49㎡増加となりました。

 専用住宅を所有の関係別にみると、1住宅当たり居住室数、居住室の畳数及び延べ面積は持ち家でそれぞれ5.62室、42.22畳、115.13㎡であるのに対し、借家ではそれぞれ3.08室、20.86畳、50.29㎡と室数を除き、持ち家の半分以下となっています。

 全国平均と比較すると、1住宅当たり居住室数で0.24室、1住宅当たり延べ面積で3.15㎡、それぞれ下回り、1住宅当たり居住室の畳数で1.40畳上回っています。(表7-1、表7-2、表7-3)
専用住宅の1住宅当たり延べ面積の推移
階段に手すりがある住宅は16.3%、浴室9.4%、便所7.4%
 高齢者等のための設備として、住宅内に手すりがある住宅は23.5%(うち階段が16.3%、浴室が9.4%、便所が7.4%)、またぎやす い浴槽16.3%、廊下などが車椅子で通行可能7.3%となりました。

 平成8年以降に建築された住宅では、住宅内に手すりがある住宅は47.1%(階段30.5%、浴室37.3%、便所20.4%)、またぎやすい浴槽35.3%、廊下などが車椅子で通行可能23.3%で、高齢者等のための設備がある住宅は、最近建築された住宅ほど多い傾向にあります。(表8)


高齢者等のための設備がある住宅割合-北海道
統計表

エクセルファイル表1 総住宅数、総世帯数、1世帯当たり住宅数-北海道・全国(21KB)
エクセルファイル表2 居住世帯の有無別住宅数-北海道・全国(22KB)
エクセルファイル表3-1 住宅の建て方別住宅数-北海道(19KB)
エクセルファイル表3-2 住宅の建て方別住宅数-全国(22KB)
エクセルファイル表4 住宅の構造-北海道・全国(21KB)
エクセルファイル表5 共同住宅の階数別住宅数-北海道・全国(21KB)
エクセルファイル表6 住宅の所有の関係-北海道・全国(22KB)
エクセルファイル表7-1 専用住宅の1住宅当たり居住室数、居住室の畳数及び延べ面積-北海道・全国(17KB)
エクセルファイル表7-2 専用住宅(持ち家)の1住宅当たり居住室数、居住室の畳数及び延べ面積-北海道・全国(17KB)
エクセルファイル表7-3 専用住宅(借家)の1住宅当たり居住室数、居住室の畳数及び延べ面積-北海道・全国(17KB)
エクセルファイル表8 高齢者等のための設備がある住居割合-北海道・全国(18KB)

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生活統計グループ
内線23-681