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常設合同委員会第22回定例会議の概要

 平成30年7月10日、札幌市において、「北海道とロシア連邦極東地域との経済協力に関する常設合同委員会」の第22回定例会議が開催されました。会議では、北海道及びロシア極東地域側から第5期「経済協力発展プログラム」(2013年~2017年)の実績などを報告した他、6期目となる新たなプログラム「北海道とロシア極東地域との地域間協力発展プログラム」の締結が行われました。

1 場所:札幌市 京王プラザホテル札幌

2 参加者
(1)日本側
 ・北海道副知事(北海道側委員長代理)
 ・一般社団法人北海道商工会議所連合会
 ・特定非営利活動法人北海道日本ロシア協会 など38名
(2)ロシア側
 ・サハリン州政府副首相 
 ・沿海地方商工会議所会頭 など6名
                      
3 議題
   議題1 常設合同委員会委員の変更について
   議題2 第5期「経済協力発展プログラム」の実績(2013年~2017年)について
    議題3 第6期プログラム「北海道とロシア極東地域との地域間協力発展プログラム」について
  議題4  その他(委員からの提案・意見等)
  議題5 次回定例会議の開催について

4 各地域からの主な発言
(北海道)
 ・常設合同委員会が設置されて以来、ビジネス環境の整備や、社会的課題解決に向けた協力などの促進に向け、協議を重ねてきた。今日の日露関係のめざましい発展も、両国の間で最も近い地方同士が、四半世紀にもわたって協力関係を築いてきたことが、そのしっかりとした土台となっている。
 ・第5期プログラムに基づき、『ビジネス・投資環境の整備』、『交通・物流ネットワークおよび人的交流の拡大』の各分野で協力の進展がみられた。
 ・第5期プログラムの特徴である『快適な住民生活環境の形成』については、「食の安全安心と健康・長寿」や「寒冷地の快適な生活の確保」において、交流協定の締結や、双方の企業進出など、目に見える形で実績が積み上げられてきており、サハリン州はもとより、沿海地方やハバロフスク地方との間でも協力関係が深まってきている。

(サハリン州)
 ・ロシア極東地域での日本との協力関係は、首脳レベルの対話での主要な話題の1つであり、プーチン大統領と安倍首相は、ロシア極東地域におけるビジネスコンタクト及び人的連携深化の重要な役割を何度も強調している。
 ・我々は、建設的な対話及び全ての分野における日露協力関係の拡大を目指しており、協力関係強化へのイニシアチブを支援する考えである。
 ・第5期プログラムの枠組みにおいて、各分野における協力が進められた。オフィスビル建設、最新技術による道路工事、アスファルト舗装作業を含むサハリン州の投資インフラに対する道内企業への貢献などが、双方の協力関係の良き事例として挙げられる。
 ・現在、サハリン州のインバウンド観光客の大半が日本人であり、2016年に開設した観光情報センターでは、日本に人気のある歴史・文化のツアーなどの開発が行われている。

(沿海地方)
 ・沿海地方では各分野における北海道との連携は順調に発展している。
 ・沿海地方と北海道の気象条件が似ているので、農業分野には連携の幅広い可能性が秘められている。・観光分野に関しては、沿海地方と北海道には双方にとって有益となる協力拡大のための前提条件が全て整っているものの、両地域の間に直行便空路が整備されていないことが、協力拡大を抑制する一因となっている。
 ・近年、北海道の幹部が定期的に沿海地方を訪問していることを歓迎する。本年の東方経済フォーラムへも是非参加いただきたい。
 ・農業、漁業、住宅建設などの分野に関する交渉のためにビジネスミッションを沿海地方に招待したい。

5 次回開催
 次回定例会議については、2019年にサハリン州で開催する。
会議の終わりに、協議結果をとりまとめ、第6期プログラム「北海道とロシア極東地域との地域間協力発展プログラム」への署名を行った他、議事録に署名した。

 ・第6期プログラム「北海道とロシア極東地域との地域間協力発展プログラム」はこちら
 ・第22回定例会議議事録はこちら