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最終更新日:2018年4月13日(金)


知事コラム180413


 

知事コラム



(平成30年4月13日配信分「アイヌ文化を世界へ」)

 イランカラプテ、高橋はるみです。

 新学期がスタートし、新一年生をはじめ、子どもたちが外に出る機会も増えはじめまし
たね。雪が解け、お出かけの際に自転車を使い始めた方も多いのではないでしょうか。

 春は人の動きが活発になる季節。そんな中、4月15日まで「春の全国交通安全運動」を
展開中です。皆さん、交通事故にはくれぐれもご注意ください。

 さて、先日5日、白老町で開催された国立アイヌ民族博物館の新築工事地鎮祭に出席し
ました。会場は屋外で、張られたテントがバタバタと音をたてるくらい風が強かったです
が、空は晴天。博物館に関わる多くの皆様のご出席のもと、カムイノミ(神酒を神にささ
げる儀式)などのアイヌの儀式が厳かに執り行われました。

 国立アイヌ民族博物館は、アイヌ政策を推進する拠点となる「民族共生象徴空間」の中
核施設として、私たち道民の誇りであるアイヌ文化を世界に発信するとともに、全国の博
物館のネットワーク拠点となることが期待されています。

 思い返すと、あれは2013年の秋でしたでしょうか。国のアイヌ政策推進会議が道庁赤れ
んが庁舎で開催され、私も出席させていただきました。このとき、象徴空間の東京オリン
ピック・パラリンピックまでの完成について話題となったのですが、それがいよいよ形に
なるんだなぁと、大変感慨深く思っています。

 そして、今年は北海道命名から150年の節目の年。先人から受け継いだ歴史や文化を次
の世代につなぎ、本道の多様な魅力を世界に広げていきます。

 「民族共生象徴空間」のオープン予定は2020年4月24日。今からとても待ち遠しい
です。
 国内外から多くのお客様にご来館いただけるよう、道としても積極的なPR活動などに
取り組んでまいります。

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