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最終更新日:2016年2月19日(金)


知事コラム160219


 

知事コラム



(平成28年2月19日配信分「冬の十勝を訪問」)

 
 イランカラプテ、高橋はるみです。

 道内では、先月からインフルエンザが流行しています。
 重症化しやすいと言われる赤ちゃんや子どもさん方、高齢者や慢性疾患をお持ちの方々はもちろんですが、特にこれから大切な受験を控えた皆さんは、十分な栄養や休息、手洗いなどを心がけ、しっかりと予防に努めていただきたいと思います。

 さて十勝管内は、昨年の農協の農畜産物の取扱高が過去最高の3,233億円を記録し、都府県と比べても全国トップクラスに位置するほどの「食の王国」。今週の月曜日(15日)、その十勝を訪問して、主に農業・食の分野で様々な活動に取り組んでおられる皆様とお話をさせていただきました。

 最初に訪問した新得町の女性専用農業研修施設・レディースファームスクールでは、農業に関心を持って道外から来られた現・元の研修生の方々をはじめ関係者の皆さんと、名物の美味しいお蕎麦をいただきながら懇談しました。

 大都会での会社勤めを辞めて「太陽の下で働きたい」と思って研修に来られた方や、「牛が好きで、ずっとふれあっていたい」と牧場で楽しく働いている方、そしてこれから酪農をしたいと研修に取り組まれている方から、今の生活ぶりやこれからの夢などを伺いました。

 高校を卒業して四国からスクールに来られた方は、研修先の農家で収穫作業を担当しているギョウジャニンニクをまだ食べたことがないそうで、美味しい料理方法も話題となるなど、和やかな雰囲気での懇談となりました。

 次に訪れた鹿追町の環境保全センターでは、牛ふんなどのバイオマス発電の余熱を活用し、チョウザメの飼育やサツマイモの貯蔵、極寒の北海道でのマンゴー栽培に取り組まれていました。
 清水町の十勝スロウフードでは、牛の健康と厳密な衛生管理を基本においた6次産業化に挑戦し、看板商品の牛とろフレークを使った「十勝牛とろ丼」が、全国ご当地どんぶり選手権で見事3位入賞を果たされたそうです。

 道内でも「しばれ」が厳しい十勝。当日は凍えるほどの寒さでしたが、熱気あふれる皆さんから、雄大な十勝にふさわしい希望が広がるお話を伺うことができました。
 皆さん、お忙しい中ありがとうございました。
 

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