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最終更新日:2015年11月06日(金)


知事コラム151106


 

知事コラム



(平成27年11月6日配信分「お客様をお迎えして」)

 
 イランカラプテ、高橋はるみです。

 お休みの日の知事公館の庭では、ご家族連れやカップルの方々などが、柔らかい秋の陽
のもとで、紅や黄色に美しく染まった木々を楽しんでおられます。
 北海道は、紅葉シーズンもそろそろ終盤を迎え、いよいよ冬支度をしなければなりませんね。

 さて、今週の月曜日には、翌日の11月3日の「ハンセン病問題に関するシンポジウム」出席のため来道された全国ハンセン病療養所入所者協議会の森会長と、青森県にある国立療養所松丘保養園道民会の桂田会長と懇談させていただきました。

 初めてお会いする森会長には、作成に当たって桂田会長に大変なご協力をいただいた北
海道のハンセン病の問題を検証した報告書をお渡しし、改めて北海道知事としてお詫びを
申し上げました。

 懇談は、この日留萌振興局で行われた防災訓練の話題から、保養園内で大雪で苦労されたお話を伺うなど、なごやかな雰囲気で進みました。最後には、桂田会長から「知事さん、これ(検証報告書)を作ってくれてありがとう」と思いもかけない言葉をいただき、私からは「桂田さんをはじめ皆さんが協力していただいたことがうれしい」と申し上げるのがやっとで、お迎えする側の、私の心が温かくなる、忘れられないひとときとなりました。

 ハンセン病は、過去の隔離政策により、多くの方々に大変な苦難と苦痛を強い、偏見や差別は今も元患者の皆さんを苦しめています。
 私たち一人ひとりが、人権問題を意識し、ハンセン病をはじめ様々な差別や偏見をなくす努力を続けていかなければならない、との思いを改めて強くしました。

 最後に、来週の11日から20日までの10日間、「冬の交通安全運動」が行われます。
 これからの時期は降雪や冷え込みなどで路面状況が悪化しますので、ドライバーの皆さんにはくれぐれも安全運転に気をつけていただきたいと思います。
 そして、飲酒運転は絶対にやめましょう。よろしくお願いします。

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