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最終更新日:2013年10月30日(水)


知事コラム131025


 

知事コラム

(平成25年10月25日配信分 「台風の被害」)

 
 イランカラテ、高橋はるみです。

 10月も下旬となりましたが、今年は、大型の台風が相次ぎ、さまざまな災害を引き起こしています。

 先の台風26号とこの台風から変わった温帯低気圧では、道内の上川地域や道東の各地で停電になったほか、農業被害などにも見舞われました。全国では伊豆大島で多くの方々が亡くなられるなど甚大な被害が発生いたしました。犠牲となった方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被害に遭われた皆様に心からお見舞いを申し上げます。

 このとき、広い範囲で停電となっていた南富良野町に17日にお伺いし、池部町長さんから被害状況などについてお話をお聞きしました。

 町長さんからは、道路が倒木などで通行止めになり、孤立寸前になるなど、町民の皆様が不安な思いをされたとのお話がありました。そうした中で、上川総合振興局富良野出張所の職員が夜を徹して倒木の処理を進め、道道の通行止めを食い止めてくれたと、感謝の言葉をいただきました。また、町が設営した避難所では、町民の皆様のほか、町内で立ち往生されていた外国人観光客の方々も受け入れ、カップラーメンなどを食べていただいたとのことでした。

 そして、後日、このときの外国人観光客の方から町にお礼が届き、「(台風の被害があった)16日の夜は、五つ星ホテルでの滞在とディナーを逃したのは、残念でしたが、皆さんからは六つ星のもてなしをいただきました」との言葉が綴られていたそうです。
 避難所の一杯のカップラーメンと町民の方々のおもてなしの心が、避難された方々の身体だけではなく心も温めてくれたようで、聞いた私も、とても嬉しく感じました。

 道では、来週29日に防災総合訓練を予定していますが、皆さんは、災害への備えは大丈夫ですか?
 「きっと大丈夫」が一番危険です。日ごろから気象情報には十分注意してください。

 ※ イランカラ
  「あなたの心にそっと寄り添います」という意味を込めたアイヌ語の挨拶。
 

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