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最終更新日:2012年12月28日(金)


知事コラム121228


 

知事コラム



(平成24年12月28日配信分)

 
    こんにちは、高橋はるみです。

    早いもので今年も残るところあと3日。今年最後の知事コラムを出張先の東京で書いています。
  年の瀬のこの時期、1年を振り返ることが習慣になっているのですが、改めて今年を振り返ると本当にいろいろなことがありました。

  年明け早々には地域の方々の暮らしを直撃した記録的大豪雪。夏には白菜の漬物を原因とするO157食中毒の発生。多くの尊い命が失われ、非常に心痛む事案でした。さらに年末に道内各地を襲った暴風雪。大規模な停電で多くの方々が不自由な生活を強いられたのは記憶に新しいところです。そして現在も皆さんにお願いしている「節電」。ご不便をおかけしますが、冬の停電を回避するため、引き続き、道民を挙げての取組に皆さんのご理解、ご協力をよろしくお願いしたいと思います。

    一方で、私たちを元気づける明るい話題もありました。
  6月には、新幹線の札幌延伸の認可・着工という歴史的な出来事に道内全体がわき立ちました。先人の方々から受け継いできた長い長い悲願のリレー「北海道新幹線」。暑い盛りの8月に長万部町で行われた起工式で、「いよいよ新幹線時代の幕開けだ」という実感と覚悟をぐっと噛みしめたことを今でも鮮明に覚えています。

  また、道外に販路拡大を始めた「ゆめぴりか」の道外における人気の高まりや、「鮭節」や「魚醬」など地域の資源を活かした活発な取組など、本道の潜在力を存分に発揮できる「食産業立国」の動きも力強く進んでいます。

    さらに観光の分野では、LCCの乗り入れやタイ・ハワイとの定期直行便が相次いで就航。今月9日には、新千歳空港の年間出入国者が初めて100万人を突破するという嬉しい出来事も。道内のあちらこちらで、南国からいらっしゃった観光客の方々が、雪や氷に感激している姿をお見かけして、本道の魅力をもっともっと世界に力強く伝えていかねば、という思いを新たにしました。

    広大な面積を誇る本道の優位性を活かしたメガソーラーや、風力発電といった再生可能エネルギーの動きも盛んです。

  北海道だからこそ、という世界に誇るべき「北海道価値」。これらを磨き上げ、発信するため、これからも全力で取り組んでいこう。こうして今年を振り返ると来年への意欲が全身にみなぎってきます。

  今年1年間、道内各地を巡り、実にたくさんの方々とお会いすることができました。訪問する先々で、いつも温かい言葉で励ましや応援をいただいており、そうした言葉がなによりの原動力と感じています。この場をお借りして深く感謝申し上げます。

  皆さん、この年末年始、健康に留意され、くれぐれも交通安全に気をつけていただき、ご家族やご友人と良いお年をお迎えください。
    来年もよろしくお願いします!

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