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最終更新日:2014年7月29日(火)

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視覚障がい者向け広報「ほっかいどう」9月号


【もくじ】

  1. 特集:子育てと学びの環境づくり
  2. お知らせ!赤れんが
  3. 耳より!総合振興局&振興局
  4. 報告します!道議会
  5. 北海道 つながる・ひろがる物語
  6. すくすく北のキッズ 

【もくじここまで】


【本文】


1 特集:子育てと学びの環境づくり

◎健やかな成長を、地域で応援!子どもの笑顔が輝く北海道をみんなの手でつくっていきましょう。

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 子どもたちの明るい笑い声や元気な姿は、地域の活力の源です。北海道に生まれ育った子どもたちの健やかな成長を応援するために、私たち一人ひとりにできることを考えてみませんか。

 

知事から読者の皆さんへのメッセージです。
 子どもたちが夢に向かって元気に成長できるよう、地域が一緒になって支えていきましょう
北海道知事 高橋はるみ

●子どもたちの健全な成長は、道民みんなの願いです。
 地域で安心して子どもを生み育てられること、さらに、子どもが健やかに成長し、将来たくましい大人として自立することは、道民みんなの願いです。また、希望に満ちた子どもたちの存在そのものが地域の活力であり、人づくりは、地域の発展に直結するテーマといえます。次代を担う子どもたちの成長を支えるのは、大人の重要な役割。誕生から幼児期、青少年期を経て自立するまでには、心身の健全な発達を見守りつつ、大人たちが手本となって、社会の一員として生きていくために必要なことをしっかりと教えなければなりません。しかし、核家族化や少子化などが進むにつれ、かつてのような「地域の子どもは地域のみんなで育てる」というコミュニティー意識は薄れつつあり、地域の子育てと学びの環境は大きく変化しています。そこで道は、地域の“子育て力”や“教育力”を高め、地域全体で子どもたちの成長を支えるために「子育てと学びの環境づくり」に取り組んでいます。こうした取り組みを進めるには、家庭や学校だけでなく、地域のさまざまな大人が子どもたちの暮らしに関わりながら、子育てや教育活動を支援するしくみが必要です。地域の一人ひとりが関わることのできるしくみとは、具体的にどんなことでしょうか。

●地域で取り組む連携・協力のしくみで子どもを取り巻く課題に挑戦。
 道が進める「子育てと学びの環境づくり」では、子どもたちを取り巻くさまざまな課題について地域社会全体で取り組めるよう、連携・協力のしくみを重視しています。例えば、子育てでは、生まれる前から青少年期までの保健・医療・福祉に関わる一貫した子育て支援を基本とし、市町村や企業、市民団体などと連携しながら、妊婦さんや子育て家庭、次代の親となる若年者への支援策を進めています。また、教育面では、地域全体で子どもたちを守り育てる体制づくりとして、家庭教育・学校教育・社会教育の連携強化を図っています。地域の多様な大人たちがさまざまな面で子どもたちをサポートすることにより、確かな学力、豊かな心、健やかな体をバランスよく育み、子どもたちの自立につながる「生きる力」を身につけさせることをねらいとしています。 

●子どもたちを支える人の輪を、地域の絆に。
 地域の大人が子どもたちの健全な育成のために積極的に働きかけることは、「見守ってくれている」という子どもの安心感を高めるだけでなく、地域の中での絆づくりにつながります。また、そうした環境で育った子どもは、やがて大人になったときに、地域の子どもたちに対して同じような働きかけをすることでしょう。子どもたちの成長を応援する温かな取り組みを地域の文化として根づかせていくことが、北海道の大きな活力につながるのです。

◎誕生から自立まで、子どもの成長を支える地域の環境づくりを。 道が進める「子育てと学びの環境づくり」に関する取り組みの代表例と、地域での連携のしくみを活かした事例をご紹介します。

(1)芽ばえた命を大切に育むために

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●母になる人への贈りもの運動
 道では、社会全体で出産や子育てを支えることのできる地域を目指し、少子化対策に取り組んでいます。その一つが「母になる人への贈りもの運動」です。この運動では、毎月22日を「妊婦さんの日」と定め、妊婦さんへのちょっとした気配りの実践を道民の皆さんに呼びかけています。また、妊婦さん向けの教室や男性の育児参加を促す講座をこの日に開催を呼びかけるなど、普及啓発に取り組んでいます。さらに、妊婦さんには、車用マタニティステッカーや妊婦さん応援DVDなどを配布。ホームページでは、妊婦さん対象のサロンの取り組みを紹介していますのでご覧ください。ホームページの検索キーワードは、「母になる人への贈りもの運動」 検索

●北海道赤ちゃんの ほっとステーション
 道が登録を進めている「北海道赤ちゃんのほっとステーション」は、赤ちゃんとパパ、ママなどが安心して、おむつ替えや授乳に利用できる場所です。市町村や企業などの協力を得て登録された施設は道内202カ所(平成25年7月末現在)で、子育て中の親子などが安心して外出できる環境づくりに役立っています。登録施設などの詳しい情報は、ホームページをご覧ください。ホームページの検索キーワードは、「北海道赤ちゃんのほっとステーション」 検索 ▲お問い合わせは道庁子ども未来推進局まで(電話)(011)204-5235

(2)子育てをしやすい地域づくりのために

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●地域の子育て支援拠点
 「子育て支援センター」や「つどいの広場」などの地域子育て支援拠点は、子育て中の親子が気軽に利用できる場として、保育所や公共施設など、地域の身近な場所に設けられています。子どもの日常的な遊び場として、あるいは親子同士の情報交換や交流の場として利用できるほか、育児相談や子育て講座などに参加して、子どもの発達に応じた親の関わり方を学ぶこともできます。詳しくは、市町村の子育て支援担当窓口にお尋ねください。 ▲お問い合わせは、道庁子ども未来推進局まで(電話)(011)204-5236

●毎月19日は「道民育児の日」
 親子のふれあいやコミュニケーションの時間を大事にし、家族の絆を強めることは、子どもたちが健やかに成長していくためにも大切です。「北海道すきやき隊」では、子育てをしやすい社会環境づくりへの取り組みを北海道全体に広げていくために、毎月19日を「道民育児の日」として定め、その推進に取り組んでいます。この日には、職場でも定時に退勤できるような雰囲気づくりなどのご協力をお願いします。

(3)健やかで豊かな成長を支えるために

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●放課後児童クラブ
 道内に900カ所以上ある放課後児童クラブは、放課後や週末などに地域の子どもたちが安心して過ごせる場所。学童保育や学童クラブとも呼ばれています。保護者が仕事などで家庭にいない場合に、おおむね10歳未満の子どもの遊びや生活の場として、小学校の余裕教室や児童館などに設けられています。中でも、中標津町が進める取り組みでは、単に放課後を過ごす場所としてだけでなく、子どもたちと地域の大人が活発に交流する拠点として児童館が重要な役割を果たし、地域の絆づくりに役立っています。 ▲お問い合わせは、道庁子ども未来推進局まで(電話)(011)204-5236

●ほっかいどう「学力・体力向上運動」
 全国調査の結果から、北海道の現状として「子どもたちに基礎学力が十分に身についていない」「一日の家庭学習の時間が少ない」「『全国体力・運動能力、運動習慣等調査』の結果は依然として全国平均と比べて低い状況が続いている」などの課題が浮き彫りになっています。そこで道は、子どもたちに将来自立して生きていくうえで必要な学力や体力を確実に身につけさせるために、家庭や学校と連携しながら「ほっかいどう『学力・体力向上運動』」に取り組んでいます。特に小・中学生の保護者の皆さんには、家庭での学習習慣につながる「チャレンジテスト」と、生活習慣を親子で見直す「生活リズムチェックシート」の活用をお勧めしています。ホームページの検索キーワードは、「学力・体力向上運動」 検索 ▲お問い合わせは、道教育委員会 学力に関すること(電話)(011)204-5771  体力に関すること(電話)(011)204-5752  生活習慣に関すること(電話)(011)204-5744


2 お知らせ!赤れんが

 道からのお知らせです。お問い合わせは▲マークの窓口、またはホームページへ。

(1)「千島桜」は北方領土返還要求運動のシンボルの花です

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ことし、日露平和条約交渉が再スタートして、北方領土返還に向けた期待が高まっています。道は、このタイミングをとらえ、返還要求運動のシンボルの花「千島桜」を用い、全国に向けて北海道発の機運醸成の取り組みを展開しています。千島桜をデザインしたピンバッジ、シールなどを使い、道内の企業・団体、市町村などへ働きかけるとともに、皆さんに関心を持ってもらえるよう、インターネットなどを使って情報発信を強化していきます。ご理解とご協力をお願いいたします。ホームページの検索キーワードは、「北海道 北方領土対策本部」 検索 ▲お問い合わせは、道庁北方領土対策本部まで(電話)(011)204-5069

(2)TPP(環太平洋パートナーシップ)協定について

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TPPは、農林水産業だけではなく、本道経済や道民生活のさまざまな分野に大きな影響を及ぼすことが懸念される問題です。道では、TPPに関する国からの情報や懸念される影響、道・関係団体の取り組みなどについて、ホームページで情報を提供していますのでご覧ください。ホームページの検索キーワードは、「北海道 TPP」 検索 ▲お問い合わせは、道庁政策局まで(電話)(011) 204-5106


3 耳より!総合振興局&振興局

 道内各地の話題をお届けします。

(1)空知総合振興局
ワインを通じて、空知の魅力を発信。

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空知総合振興局では、地元産の醸造用ぶどうとワインの振興による地域活性化を目指して、ワイナリー(ワイン醸造を行う生産者)の経営を支援するとともに、空知産ワインのブランド化を進めています。また、食・景観・体験などの地域資源との連携を強め、さまざまな取り組みを行っています。空知産ワインや、ワインに関するイベントなどの情報は、総合振興局のホームページをご覧ください。ホームページの検索キーワードは、「空知総合振興局 ワイン」 検索 ▲お問い合わせは、そらちワイン振興室まで(電話)(0126)20-0147


4 報告します!道議会

北海道議会の概要などをお知らせします。

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平成25年第2回定例会(6/18~7/5)
議長に加藤礼一議員(自民)、副議長に木村峰行議員(民主)を選出しました。知事から予算案3、条例案13、負担金その他の案3、人事案3、報告案13の合計35件の議案が提出され、議決が必要な25件については、すべて原案どおり議決されました。また、意見案10件が可決されました。
 ■可決された意見案の主な内容
●防衛計画大綱の見直しに際し、道内の陸上自衛隊削減など北の守りを軽視する見直しとならないよう要望
●在沖縄米軍による矢臼別演習場外への砲弾誤射事故に関し、再発防止の徹底とその後の米軍の対応について地元の理解を得ることなどを要望
●国の地方公務員給与の削減要請に伴い実施した地方交付税削減の完全復元のほか地方財政の充実・強化対策などを求める
●原子力事故からの道内避難者が困難を抱えて生活しており、「原子力事故子ども・被災者支援法」に基づく施策の早期具体化や予算措置などを要望
●裁判官、検察官が常駐しない裁判所・検察庁支部の解消など、法曹養成制度の抜本的な見直しを求める
●北海道最低賃金800円の早期確保や最低賃金制度の履行確保などを要望
●廃止が検討されている札幌航空交通管制部の存続・充実を要望
●国によるゼニガタアザラシの調査捕獲が中止され、地元漁業者から困惑の声が上がっていることから、調査捕獲実施やアザラシ類の保護管理対策の早期確立を要望
●高規格幹線交通ネットワークの整備中区間の早期供用など道路整備の充実・強化を要望
●義務教育の機会均等の確保と教育予算の確保・拡充を要望
本会議では、22人の議員が一般質問を行いました。主な質問項目は次のとおりです。原発政策、実弾射撃訓練、職員給与削減、国の成長戦略、TPP、JR北海道の安全安定運行、北海道新幹線、野生鳥獣対策、医師確保対策、障がい者支援、エネルギー政策、雇用対策、観光振興、中小企業対策、クリーン農業、BSE対策、磯焼け対策、木質バイオマス、新労務単価への対応、学力・体力向上対策、高等支援学校の整備、通学路の安全確保 など
~ホームページをご覧ください~道議会ホームページでは、本会議の審議概要や会議録など、さまざまな情報をご覧いただけます。お問い合わせは議会事務局政策調査課まで。(電話)(011)204-5691


5 北海道 つながる・ひろがる物語

温泉編
 温泉を活用した真冬の農業や地域の人々の絆を深める活動など、新たな取り組みをご紹介します。

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(1)温泉や雪氷を利用して真冬にマンゴーを出荷。十勝に新しい希望をつくる人たち。
十勝産真冬のマンゴー【音更町】

マンゴーの一大産地宮崎県では、出荷シーズンは5、6月。その常識を覆そうと、造園家や建設・設備業、元石油販売業など異業種に携わる十勝の経済人がノラワークスジャパンを設立。 夏は土壌やハウス内を雪氷で冷却し、秋から春は温泉熱などの自然エネルギーを活用して12月の収穫に成功しました。平成22年、10本の苗木から試験栽培を始め、翌年には60人を集めて試食会を開催。昨年12月には約100個のマンゴーを収穫しました。苗木を240本に増やし、ことしは本格的な出荷が見込まれています。 ▲お問い合わせは、(株)ノラワークスジャパンまで (電話)090-3117-1400(携帯)

(2)5つの団体が協力して、駒ヶ岳が見える流山温泉を防災力をつけるコミュニティーの場に。
ななえ大沼ひと・まちづくり協議体【七飯町】
 観光客や別荘滞在者と地域住民がつながり、噴火や地震などの災害に備えるコミュニティーづくりのために、行政、町内会、企業、大学研究機関、NPOが連携して平成23年に発足した「ななえ大沼ひと・まちづくり協議体」。自然環境に恵まれた流山温泉を観光施設だけでなく、一時避難所や地域の人が気軽に交流できる場所として位置づけ、福島県の子どもたちを受け入れたり、「まさか!のときの生き残り塾」や「かあさんの炊き出し青空食堂」など、身を守る体験プログラムを企画しています。 ▲お問い合わせは、ななえ大沼ひと・まちづくり協議体事務局まで(電話)(0138)67-1726


6 すくすく北のキッズ

地域の子どもがすこやかに育つよう、がんばっている活動を紹介します。

地元の海に、成長したマツカワがたくさん戻ってきますように。小学生によるマツカワ稚魚の放流 えりも町

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漁業資源の回復を図るため、北海道栽培漁業えりもセンターが設置された平成18年から、えりも岬小学校ではカレイ科の高級魚で知られるマツカワの稚魚17,000匹を毎年放流しています。手のひらに入る大きさの稚魚を見て「これがあんな大きな魚になるの?」と驚く児童たち。前浜での海浜学習は「食べることは命をいただくこと」を実感し、自分たちが暮らすまちの産業を支える栽培漁業の大切さを学ぶ場でもあります。 ▲お問い合わせは、えりも町産業振興課まで(電話)(01466) 2-4624


広報誌「ほっかいどう」次号は11月の発行です。

発行/北海道総合政策部知事室広報広聴課
〒060‐8588 札幌市中央区北3条西6丁目
(電話)(011)204‐5110  FAX(011)232‐3796
北海道のホームページ http://www.pref.hokkaido.lg.jp 

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