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最終更新日:2014年7月29日(火)

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視覚障がい者向け広報「ほっかいどう」11月号


【もくじ】

  1. 特集:北海道の環境を、未来へつなぐために

  2. お届けします!赤れんが

  3. 発信します!総合振興局&振興局

  4. 報告します!道議会

  5. つながる!ひろがる!北海道物語

  6. 知ってる?北海道自慢

【もくじここまで】
【本文】


1 特集:北海道の環境を、未来へつなぐために

◎豊かな環境を守りながら、自然エネルギーの活用など未来の北海道づくりを進めています。

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 知事から読者の皆さんへのメッセージです。
北海道の優位性を活かし、未来を切り拓くため環境・エネルギーの先進地を目指していきます。
 北海道知事 高橋はるみ

(1)環境・エネルギーの取り組みを、もっと地域へ。

北海道らしさを活かした「エネルギーの地産地消」

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 北海道の優れた自然環境は、私たちの暮らしや産業を支える大切な存在。未来のエネルギーを考える上でも大きな可能性を秘めています。
 特に太陽光、風力、水力、バイオマス、雪氷、地熱などは、北海道の優位性を活かす新エネルギーとして期待されています。
 道内のエネルギー資源を地域で効率的に活用する「エネルギーの地産地消」を目指して、道は地域と一緒に取り組みを進めています。

(2)この冬、節電&省エネに取り組もう!

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 この夏の7%の節電要請期間においては、家庭や企業などで道民の皆さんにできる限りの節電にご協力いただき、誠にありがとうございました。
 この冬の電力需給も厳しい状況が見込まれていますが、道では、夏の取り組みを踏まえ、必要な対策についてしっかりと取り組んでいきます。
 また、道民の皆さんが、普段から節電・省エネに取り組んだり、生活のしかたを見直していくことは大変重要です。次の例を参考に、暮らしの中で身近にできる節電に取り組みましょう。皆さんのできる限りのご協力をお願いいたします。

(3)ほっかいどう・省エネ3S(スリーエス)キャンペーン「冬の陣」が始まります。

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 道では「Save(セーブ)(節約)」「Select(セレクト)(選択)」「Shift(シフト)(転換)」の3つの「S」をキーワードに、省エネ行動を呼びかけるキャンペーンを実施しています。
 12月からは、電気やガスの使用量を削減した方に、抽選で素敵なプレゼントを差し上げます。
 詳しくは事務局 [(電話)(011)214-5142
 ※土・日・祝を除く10~17時]へお問い合わせください。

(4)自然の力を活かし、エネルギーの地産地消

◎北海道は雪氷エネルギーの先進地

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 雪氷エネルギーとは、冬に降り積もった雪や、冷たい外気によって凍結した氷などを夏まで保存しておき、冷房や冷蔵のエネルギーとして有効活用するものです。
 雪氷エネルギーを使った施設は全国に144カ所あり、うち道内は68カ所(平成24年3月現在)で導入規模は全国一。北海道洞爺湖サミットの主要施設でも冷房に採用されるなど、雪氷エネルギーは北海道の気候風土を活かすしくみとして注目されています。

◎玄米を高品質のまま低温貯蔵

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 雪氷エネルギーを道内でも早くから農業分野で活用しているのが、美唄市農業協同組合です。
 米穀雪零温貯蔵施設(べいこくゆきれいおんちよぞうしせつ)「雪蔵工房(ゆきぐらこうぼう)」は、玄米約6,000トンを貯蔵する施設として国内最大。春先に大量の雪を貯雪室に集め、そこから冷風を送って、玄米保管用の貯蔵室との間で効果的に循環させるしくみです。
これにより、夏場でも室温約5℃、湿度約70%の最適な環境で玄米を貯蔵することができ、おいしさが安定。年間を通じて地元産米の品質保持に役立っています。

 美唄市農業協同組合 営農販売部 西川 賢(にしかわ まさる)さんへのインタビューです。
 玄米を5℃近くに冷やすと、高品質のまま貯蔵することができます。これを電気で行うと大変なコストですが、「雪蔵工房」は雪による冷房なので約半分のコストで済みます。
 最大の利点は、貯蔵室の空気がきれいで、新米の香りを保ったまま出荷できること。冷風を循環させることで、空気中の不純物を雪が吸着してくれるからです。雪がきれいで密度が均一であるほど効果が上がるので、雪の搬入時にはとても気を遣います。
 その他、アスパラ用の別の保管庫でも、鮮度保持に雪を活用しています。
お問い合わせは道庁環境・エネルギー室まで
(電話)(011)204-5319

(5)二酸化炭素削減の工夫、カーボン・オフセットで連携

◎豊富な森林資源を活かした温暖化対策

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 近年では、環境意識の高まりから、社会貢献活動として温暖化対策の一つであるカーボン・オフセットに取り組む企業が増えています。
 カーボンは「二酸化炭素」、オフセットは「埋め合わせ」の意味。カーボン・オフセットとは、自分の二酸化炭素排出量のうち、どうしても減らせない量について、他の場所での排出削減・吸収量で埋め合わせることです。
 道では、豊富な森林資源に恵まれた北海道の地域特性を活かして、こうした取り組みを行う企業を支援するほか、道有林を活用したカーボン・オフセットの取り組みや市町村と連携した活動を進めることにより、北海道らしい温暖化対策を進めています。

◎北海道の森を元気にするキャンペーン

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 企業が取り組むカーボン・オフセットの例として、サッポロビールがことしから始めた「北海道の森に乾杯」キャンペーンがあります。
 同社が製造販売するビールを対象商品とし、ビールの消費量に応じて、事業締結先である足寄町・下川町・滝上町・美幌町の森林保全を支援するしくみ。同社系列のサッポロライオンで期間限定キャンペーンを年3回実施しており、消費者参加型のカーボン・オフセットとして注目されています。

 サッポロビール(株)北海道本社 戦略企画部 清水 周子(しみず しゆうこ)さんへのインタビューです。
 お客さまであるビール消費者が気軽に参加できる取り組みとして、このキャンペーンを企画しました。「ビールを飲んで、北海道の森を元気にしよう」とわかりやすく呼びかけ、難しい環境用語を使わないなどの工夫をしたことが皆さまの共感につながったようです。
 この取り組みで1杯あたりのビール製造や物流拠点までの輸送にかかる二酸化炭素排出量の約5倍を、森林保全活動を通じて埋め合わせることができます。
 ふるさとの北海道に恩返しする意味でも、環境保全は私たちの使命と考えています。
 お問い合わせは道庁地球温暖化対策室まで
 (電話)(011)204-5189

(6)未来を育む、企業の森林づくり

◎企業の森林づくり活動を支援

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 地球温暖化対策への関心が高まるなか、社会貢献活動の一環として企業による森林づくり活動が増えています。
 そこで道では、平成19年度から「ほっかいどう企業の森林づくり」をスタート。森林づくり活動を希望する企業向けの相談窓口を設け、企業と森林所有者との橋渡しに取り組んでいます。この制度を利用して、道内35カ所(平成24年9月現在)で企業・団体による森林づくりが進められています。

◎環境意識の高まりを森づくりに

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 コープさっぽろでは、組合員の環境意識を森づくりにつなげようと、レジ袋を辞退するごとに0.5円の基金を積み立てる「コープ未来の森づくり基金」を平成20年に設立、道内の森づくり活動に活用しています。また、「ほっかいどう企業の森林づくり」を通じて、9町と植樹協定を締結しています。
 コープさっぽろが森づくり活動を進める「コープの森」は、道民の森をはじめ道内10カ所。組合員とその家族などが参加し、ことしは約1,000人の手で計4,800本を植樹するなど、活発な活動が行われています。

 生活協同組合コープさっぽろ 基金事務局 平工 哲生(ひらく てつお)さんへのインタビューです。
 この取り組みは、組合員さんが自らの手で森づくりを行うことに意義があります。幅広い世代が参加する植樹活動は、環境に調和をもたらす森の役割を実感できる場。さらに、植樹後の森の手入れにも主体的に関わることによって、木材や燃料などに森林資源を活用するという視点も生まれます。
そうした体験を通じて、森をより身近に感じ、森の可能性をもっと探ろうという意欲につながっているようです。さらに来年度からは、道民の森で新たに5ヘクタールの植樹を計画中。森づくりは、人の思いを育む活動だと思います。
お問い合わせは道庁森林計画課まで
(電話)(011)204-5494


2 お届けします!赤れんが

 道からのお知らせです。お問い合わせは担当窓口、またはホームページへ。

(1)北海道立消費生活センター
困ったときはご相談ください

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  悪質商法や不当請求などの契約トラブルや商品の安全性などの相談を承ります。トラブル防止には次の点に気をつけましょう。
◎トラブルに遭わないための5カ条

  1. いらないときは、キッパリ断ろう!
  2. 「絶対儲かる」などのうまい話に要注意!
  3. 心当たりがない電話・メール、怪しいサイトは無視!
  4. 家族や身近な人に相談しよう!
  5. 困ったときは消費生活相談窓口にすぐ相談!
お問い合わせは道立消費者センターまで
(電話)(050)7505-0999(平日9時~16時30分)

(2)北海道遺産を守る
電子マネーで遺産の保全活動に協力できます

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 次の世代に残したい北海道の宝物「北海道遺産」として、雨竜沼湿原や摩周湖など52件が選定されています。
 道とイオン(株)との包括連携協定に基づき、イオン北海道(株)とマックスバリュ北海道(株)から発売されている電子マネー「ほっかいどう遺産WAON」の利用額の一部は、NPO法人北海道遺産協議会を通じて北海道遺産の保全活動などに活用されています。
 お問い合わせは道庁地域づくり支援局まで
(電話)(011)204-5149

(3)個人事業税の納期限は11月30日(金)です
忘れず納めましょう

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 納付書がお手元にない場合は、お近くの総合振興局・振興局または道税事務所にご連絡ください。
便利な口座振替もご利用いただけます。
詳しくはお問い合わせください。
お問い合わせは道庁税務課まで
(電話)(011)204-5061

(4)ノロウイルスによる感染性胃腸炎・食中毒の予防
正しい手洗いが予防の基本です

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 ノロウイルスによる胃腸炎は12月ごろから発生件数が増加、1~3月がピークとなる傾向にあり、冬に向けて注意が必要です。
十分な手洗い、食品の加熱調理、吐物や糞便の適切な処理などで感染を予防しましょう。
お問い合わせは道庁地域保健課(電話)(011)204-5253 又は
道庁食品衛生課(電話)(011)204-5261 まで


3 発信します!総合振興局&振興局

 道内各地の話題をお届けします。

(1)日高振興局
日高でグリーン・ツーリズムを満喫しよう。

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 馬産地・日高は、農村の自然や文化に触れ、交流や体験を楽しむ余暇活動「グリーン・ツーリズム」におすすめです。
 振興局では、元気な農家のお母さんが運営する農産物直売所や、こだわりの職人が育てた牛肉や豚肉を食べられるお店などの情報をホームページで発信しています。
皆さん、日高に遊びに来てくださいね。
 お問い合わせは農務課まで
(電話)(0146)22‐9341


4 報告します!道議会

 北海道議会の概要などをお知らせします。

◎平成24年第3回定例会(9月11日から10月5日まで)

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  知事から投資単独事業費53億円を含む「平成24年度一般会計補正予算」や「北海道グリーンニューディール基金条例の一部を改正する条例案」など、35件の議案が提出され、すべて原案可決、同意議決したほか、諮問案件2件は棄却すべき旨答申しました。
本会議では、防災対策、原子力の安全対策、地域医師確保対策、道立病院改革プラン、エネルギー政策、観光振興、食の安全・安心対策、飼料価格の高騰対策、いじめ問題など、道政上の諸課題について、4人の議員が代表質問、23人の議員が一般質問を行い、活発な議論を展開しました。
また、議員及び委員会提出案件として、決議案(1件)、意見案(8件)を原案可決しました。

 ~ホームページをご覧ください~
道議会ホームページでは、さまざまな情報をご覧いただけます。
本会議、予算特別委員会等のライブ中継を行っております。予算特別委員会は、総括質疑のほか、各分科会も中継していますので、ぜひご覧ください。
http://www.gikai.pref.hokkaido.lg.jp
お問い合わせは議会事務局政策調査課まで
電話(011)204‐5691  


5 つながる!ひろがる!北海道物語

世代間の交流編
人と人がつながり、世代間の交流が地域の活性化に結びつく、魅力ある取り組みをご紹介します!

(1)障がい者も、子どもや高齢者も誰もがふれあえる交流の場を目指して。浜中町地域活動支援センター【浜中町】

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 利用者の意思で自由に絵を描いたり、写真を撮ったり、生産や創作活動ができる拠点として取り組む浜中町地域活動支援センター。
地域の人々がふれあえる場(共生型事業)として、障がいがあってもなくても、子どもや高齢者も気軽に参加できるパークゴルフ大会やフルーツ狩り、映画鑑賞会などのイベントを年に10回ほど開催。地元産の昆布を手で削る“手がけ昆布(おぼろ昆布)作りなど、高齢者が子どもたちに伝統文化を伝承する行事も好評で、世代を超えた交流も深まっています。

ソーシャルワーカー 早川 博司さんへのインタビューです。
小さなまちだからこそ、横の結びつきが大切。たとえば、日常的に児童クラブや老人クラブと障がい者が一緒に活動できるしくみができたら、教育、介護、福祉という壁を乗り越えて、本当の意味での共生が実現できると思います。
お問い合わせは浜中町地域活動支援センターまで
(電話)(0153)62-2177

(2)地域の食文化を守るために、小学生や、農家以外の人にも熟練の技を伝承する。JA新はこだて女性部上磯支店女性部【北斗市】

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 地域の食文化を若い世代に伝承するために、JA新はこだて女性部上磯支店女性部では毎年地域ぐるみで“くじらもち作りを行っています。
 くじらもちとは、青森県下北地方から道南に伝わったもち菓子で、端午の節句などに供えたもの。現在は農作業時や地域の集会で食べられ、主な材料はべこもちと同じく米の粉。もともとは白と黒の結び模様が主流で、約40年前から松やアヤメ、菊などカラフルな絵模様を描き始めました。
 女性部では小学生や農家以外の女性たちにも熟練の技を伝え、地域の食文化を守り続けています。

くじらもち伝承名人 成田公子さんへのインタビューです。
 米粉を練り、色付けした生地を組み合わせて絵模様にするのが難しい作業。切っても同じ柄が出てくる金太郎飴のような細工が必要で、習得するのに3年かかりました。
 一般の方に教えたところ、毎月作っていらっしゃる方もいて嬉しいです。
 お問い合わせはJA新はこだて大野支店営農課まで
(電話)(0138)77-7772


6 知ってる?北海道自慢

北海道が始まりのものやナンバーワンには、こんなエピソードがありました。

不可能とされた稲作を創意工夫であきらめなかった男。寒冷地稲作発祥の地 北広島市・恵庭市

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 「積雪寒冷地の北海道では稲作は不可能」とされた時代に米づくりに挑んだ中山久蔵(なかやま きゆうぞう)。
 1871(明治4)年、シママップ(現・恵庭市)に入植し、川の水を温めて水田に注ぐなど不屈の努力で稲作に取り組みました。2年後、月寒(つきさつぷ)村(現・北広島市)に水田を広げ、寒さに強い赤毛種の試作に成功しました。
 その後、耐寒性を高めた種もみを開拓農民に無償提供したことから、石狩、空知、上川へと道内の米づくりが広まったのです。

広報紙「ほっかいどう」次号は1月の発行です。
 発行 北海道
 編集 広報広聴課
 電話 011-204-5110

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