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最終更新日:2019年12月05日(木)

留岡 幸助

留岡 幸助

日本の社会福祉事業の先駆者留岡 幸助(とめおか こうすけ)

生没年:1864年~1934年 / 岡山県高梁市

明治・大正・昭和初期の社会事業家。同志社英学校卒業。京都丹波第一教会の牧師を経験後、北海道空知集治監の教誨師に就任。囚人達との面談・調査、および欧米の動向研究により、監獄改良よりも根本的な対策と感じ取った少年感化事業に関心を持ち、1899(明治32)年に東京巣鴨に「家庭学校」を創立し、少年の感化事業に尽力しました。その後、1914(大正3)年には自己の社会事業の集大成として、「北海道家庭学校」を遠軽町に設立しました。

北海道家庭学校

北海道家庭学校

  • 住所/紋別郡遠軽町留岡34番地
  • 電話番号/0158-42-2546
  • 営業時期/通年
  • 営業時間/9:00~17:00
  • 定休日/土曜日午後、日曜日、祝日
  • アクセス/JR北海道「遠軽駅」からタクシーで約7分(5km)
  • 入館料/無料
  • 施設URL(外部リンク)/http://kateigakko.org/new/index.html

1914(大正3)年設立の児童自立支援施設で、全国でも珍しい民間運営の児童自立支援施設。男子児童のみを対象とします。遠軽市街地郊外の丘陵地に広がる439ヘクタール(130万坪)の敷地に、本館・寮舎・給食棟・礼拝堂・博物館・木工教室・牛舎・バターチーズ工房・味噌醸造場などを設けています。 児童生徒が暮らす小規模の寮舎に、職員とその家族も共に住み込む「小舎夫婦制」を採っており、大自然の中で働く日々の営みを通じた教育を目指した創設者留岡幸助の理念に基づき、北海道オホーツク海側の厳しい自然環境の中での農作業や環境整備、敷地内の土木作業、山林作業、除雪、炊事など、生活に必要な作業活動を児童と職員が共に取り組む生活を中心に置いています。 児童の受け入れは児童相談所による措置決定に基づいて行われています。平均入所期間は1年半~2年で、本館には2009年、遠軽町立東小学校及び遠軽中学校の望の岡分校が開設され、児童福祉と学校教育の調和の取れた指導支援を主眼に、施設と学校が一体となって行う「作業班学習」が学校日課に取り入れられています。